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ラブクラフト

作者: TIXXI

「!!俺のすげえラブが効かない!?」

 「フフフ!貴方のすげえラブなど私の超すげえラブの前で無力。でも私に本気を出させたことは褒めてあげる。」

「・・・ならば・・・もっとすげえラブ!!!」

 「好きいぃぃぃィィィィィィィィィ・・・」

 『見事ね。でもあの娘はラブ四天王の中でも最弱。やばいラブ!』

「く!超やばいラブ!」

 『素晴らしいわ。でも私のもっとやばいラブの敵ではない!』

「く!ここまでか・・・いや、今の俺なら行ける!マジでやばいラブ!!!!!!!」 

 『エロスウウウゥゥゥゥゥゥ・・・・』

 〚やれやれ、騒がしいので来てみれば、随分やってくれたわね。〛

「このプレッシャー!まさかお前が!!」

 〚ええ。私がラブクィーン。せっかくだから私が相手をしてあげる。〛

「まずい。このままでは・・!?なんだ?俺の中で2つのラブが引き合う・・・試してみるか。すげえやばいラブ!!」

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