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プロローグ アンチ【俺TUEEE】

やあ、諸君。ごきげんいかがかな。


俺の名前はユミト。よろしくな!



突然だが、俺は理不尽な【俺TUEEE】が嫌いだ。


―ああ、先に言っておくが、完全に個人的感想だから寛容な心で聞いてくれよ?



努力で手に入れた力を振るう、とかなら良いんだが……。


例えば、神様とかにチート能力をもらったり、記憶を持ったまま優秀な体に転生したり。


その力でブイブイいわせてドヤ顔するのってなんか違くないか?



いや、それ、お前の力じゃねーから。



俺はいつもそう思ってしまう。


いや、ほんと、ひねくれていて申し訳ないんだが。



しかも、そういう奴に限ってやたらめったら可愛い女の子に囲まれてるし…。


くそぅっ、羨ましいっ。




なんにせよ、俺は理不尽な【俺TUEEE】が嫌いだ。


だけど、ある日突然、その力をもらってしまった。


これから話すのはそんな俺の物語。



少しでも興味を持ってくれたなら、ぜひ聞いていってくれ。


そして、()()()()()()()()()()…。




いや、これ、俺の力じゃねーから!!






この作品はカクヨムでも投稿しております。


正直、同じ話を載せるか、違うルートを載せるか迷いました。


なので、読者の皆様の反応次第でこの作品は新たな話に転生してしまうかもしれません。


その点ご了承ください。



追記

これがなろうで初投稿なので、何度が修正入るかもです。

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