才能…
…なんでだろう?家族の中で何で僕だけ絵の才能がないのだろう?皆、みんな絵が描けるのにナンデ僕は、ボクハ、絵を描く事ができないのだろう?
才能がないから?努力が足りないから?心が貧しいから?卑屈屋だから?すぐ飽きてしまうから?…ナンデダロウ?
…でもね、だからボクハ絵を描くのを止めた自分を描くのが嫌いだったし
それから僕は、小説を書こうと思ったんだ!
だって描けなくても書けるからさ…
僕は、カク事を諦められなかったみたいだからさ
だから書いてみた小さく悲しいお話を自己満足でもいい誰かに認めて貰いたいひとりぼっちは嫌だ
ソシタラねある時ね、女の子に言われたんだ「寂しい人ですね…寒くはないですか?」と初め言われた時は意味を理解出来なかったんだ…それまで僕は、……だったから…でも、女の子は最後に「でも私は好きですよ?」と少し恥ずかしがりながら言ってくれたんだ…今、昔の自分に書いてて楽しいと言われたら自信を持って言える
「僕は、…下手だけどね…たった…たった一人の為に、書くんだえがく事ができない自分が唯一書ける物語をね彼女為だけに」ね、と
だから、だからね君も諦めちゃだめだよって そう胸を張ながら話してあげたい
さて、今回は少しやさしめの話を書きたいと思い書きました。
すこしでも皆さんに見てほしいです