悲しみに暮れる花2
自分で自分の価値が見出だせない その時
今 過ごしているこの世界は 崩れ去るだろう
そして
現れたのは
(見るも無惨な漆黒の闇の世界などではない)
完全な無
あの日 僕は間違いを犯した わからなかった
自分が誰 (何)なのか 何のために生まれてきたのか
目に映るモノ全てが 不快に思えた
壊したくなった
滅ぼしたかった
一人だけ生き残ればいい
あの日 僕は間違いを犯した わかっていたはずなのに
自分が誰なのか 何のために生まれてきたのか
生き残った一人は やがて死を選ぶであろうことも
正しい選択など 何一つ無い事も
やがて 世界は消滅した
光が閉ざされ 闇が生まれることもなく
ただ 悲しみが眠っていた……
咲いていた 「僕」はもういない……
えー……。
とりあえず、「花」の詩ではないですねw
これは、、、、お蔵入りして正解だったと思います、、、当時の潮風ナイスジャッジ笑
これがあっての「黒死花」(悲しみに暮れる花3とも呼べる作品)ということですね。黒死花を載せた時に「2」は旅や冒険の話だったと記憶してる、みたいに書いたのですが。。。全然違いました(-_-;)てきとーごめんなさい汗