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第六話「父との遭遇」

色々設定詰め込みすぎたかも・・・今更仕方ないか。

某昔の有名映画のタイトルパクっちゃったけど

父だからね?乳じゃないよ?

乳との遭遇は前回のお話ね?


はいどうもおはようさん。

そういえばこっちの世界、時間の考え方同じなのね。1日24時間。

違和感なくて助かるわ。


んで今日はがんばったのよ?起きたの朝の5時。

もうね、めっちゃ頑張って早起きしたのよ?

今日こそは自分で服着替えるんだって・・・


ん?どうだったって?そりゃもちろん・・・


既に剥かれてました・・・えぇ、すっぽんぽんでした。

んでもって現在、ローラにギューってされて首筋あむあむされてます。

なんかね。この首筋あむあむっての、実は結構気持ちいのよね。

まぁ、この幼女の体だからその程度なんだろうけど。

これが以前のおっさんだったら・・・下手すりゃ股間のえのきがエリンギに・・・


・・・おっさんっぽい思考、すまん。いや、中身おっさんなんだけどね・・・


「はぁはぁ(*´Д`)あむあむ♪」

「・・・あの、ローラ?」

「はい、おはようございますお嬢様。」

「うん、おはよう・・・そろそろ着替えようかと思うんだけど」

「はい、ご馳走様で・・・げふん!かしこまりました。」

・・・・ご馳走様っていいやがったよ・・・


んで朝ご飯のために食堂へ・・・

「今日こそはちゃんとお父様にご挨拶せねば・・・」

「お手伝い致します。」

「ありがとう。でもただ挨拶するだけよ?」

「はい・・・ですが多分、また奥様が抱き締めに飛んでくると思われます。私に策がありますので。お任せください。」

何する気なんだろう・・・なんか不安だなぁ・・・



「お父様、お母様、おはようございま・・・」

「トーヤちゃーーーーーーーーーーーーーん♪」

うひゃ、すっげー勢いでお母様が向かってくるわ・・・

ちなみにだけど、お母様、すげー巨乳なんだよね。

マスクメロン?いやいや、スイカふたつぶら下げてる感じかな?

おまけにいつもなんでかしらんが妙に露出が多い。

昨日はあれに殺されかかったのよね・・・

下手な闘牛の牛よりも迫力あるわ。

なんて冷静を装いつつ隣を見ると・・・


「ローラ選手、大きく振りかぶって第一投、投げた!!」

自分で解説しとる・・・って何投げたの???


何やら黒い物体・・・でかい!!


ぼふっ!


谷間に吸い込まれるように・・・ってメイ????


片手で投げましたよ?ローラさん・・・

「ぎゅーーーーー・・・・って、あら?感触がちがうわねぇ」

「ささ、今のうちです、お嬢様」

「え?・・・えぇ・・・」

「空蝉とは・・・やるわね、ローラちゃん・・・」

「それほどでも・・・ぽっ」

いやあの・・・メイはいいのか?ぐったりしとるぞ?


そんなこんなでようやく一緒に食事出来ましたよ。

長かった、ここまで・・・

「ところでトーヤよ。」

「はい、お父様?」

「明日から学校が始まるが・・・今度こそちゃんと行ってくれるのだよな?」

「はい、今から楽しみにしています。」

「・・・・・」

「どうされました?お父様。」

「い、いや・・・まさかお前の口から楽しみだなどと聞くとは・・・」

あぁ、そういえば嫌がってたんだっけ。

「もともと勉強ができるのはわかっているから心配しとらんのだが・・・何分、お前は力が強いからのう。力の制御をしっかりと学んでくるのだぞ?」

「わかりました。」

いやほんと、今わかったわ。へー、学校ってそういうの教えてくれるのか。こりゃ行くべきだわ。

「我がクラーク家の次期党首が魅了の力を垂れ流しでは恥だからな。」

え?そっち?

「しっかりと訓練して立派なサキュバスになるんだぞ?」

あれ?ワタシニンゲンジャナカッタノ???


|д゜)

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