第二十六話「日常?」
え~、みなさんおはようございます。
すっかり朝の恒例行事となっておりますが・・・
かぷ!あむあむあむ・・・
ワタシ、いつも通り全裸です。
そして・・・・何故かローラも全裸です。
「・・・・あの、ローラ?」
「はい♪」
あむあむあむ・・・
首筋に甘噛みされてる・・・
「・・・起こしに・・・来たのよね?」
「はい♪」
あむあむあむ・・・
いや、もう起きるから・・・
「・・・なんでローラまで脱いでるの?」
あむあむあむ・・・ちゅっ!
「ひぁっ!」
やばい!なんか電気走った!!鎖骨付近はだめだって・・・
「お嬢様ぁ・・・」
あむあむ♪
なんか、だんだん首から下がってきてる・・・
「や、やめ・・・て・・・」
あむあむあむ・・・ちゅーっ!
「ふぁっ・・・」
おっぱい吸われた!!!
こ、このままではやばい・・・
あむあむあむ・・・
「・・・い、いいかげんに・・・」
あむあむあむ・・・
「しなさーい!!」
かぷっ!
反撃してみた。思いっきりローラの首筋にかみついた。
と、同時に何かが・・・流れ込んできてる?
「ふにゃぁぁぁぁ!!・・・・」
ぱたっ。
あ、倒れた・・・なんかとろけた顔で幸せそうにぴくぴくしてる・・・
・・・アヘ顔ってこういうのいうのかしら・・・
「ダーリン、激しすぎです・・・」
廊下を歩きながらローラが言ってくる。
怒っている感じじゃないけどね。
ってか、誰がダーリンだ、誰が・・・幼女つかまえて・・・
「ローラがやめないからでしょう?」
「まさか精気を吸われるとは思いませんでした。」
え?
「まぁ、私は気持ちよかったから良いですけど。」
いいのか。。。ってそうじゃない。
「精気・・・吸ってたの?」
「・・・自覚なしですか?」
「えぇ・・・」
あ、あの何か流れ込んできたやつかしら・・・
「とにかく、これに懲りたらもう・・・」
「明日も期待してますね、ダーリン♪」
だから、ダーリンやめい!
「はい、お嬢様♪あ〜ん♪」
「・・・・・」
「・・・?? あ〜ん♪」
「・・・・・」
「あれ?食欲ありませんか?お嬢様?」
「・・・・ローラ?」
「はい?何でしょう?」
「・・・・・普通に食べられるわよ?」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・ダメ・・・ですか?」
うるうる・・・ってローラ、その顔、ずるい・・
「・・・・はぁ、しかたないわね・・・あ~ん・・・」
「♪・・・はい、どうぞ♪」
ワタシもローラには甘い・・・か・・・




