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マーメイドに憧れて

作者: 彩希宮羽月

キラキラ煌めく、水面の奥底。

エメラルドグリーンに輝く尾鰭と美しい声を持った人魚がありました。   

彼女はここでの暮らしを気にいっていましたが

 どうしようもなく、焦がれるのです。

太陽、火。知らないもの全てに




そんな陸の

上では歩くことのできないお姫様が退屈そうに海を眺めていました。     


こんな足要らないからヒレが欲しいさしたら海に住んで誰にも笑われないわ



そう思い海の魔女と契約します

声ではなく手を持っていかれ結局不自由な体へと変えさせられてしまったのでした。

ては必要だったのに、欲深はいけませんね…

読んでくださりありがとうございます

よすぐには人間から人魚になれないんですよ


世の中対価必須です

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― 新着の感想 ―
[良い点] きっと綺麗な手の持ち主だったんでしょうね。でも、手はない方が泳ぎやすい気もします。
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