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詩集『詩の群れ』

『不可思議のメモリー』・・・『詩の群れ』から

『不可思議のメモリー』・・・『詩の群れ』から



何だって、自由に欠ける判断で、直送罰点なんだろうな。


そうだろう、良く分からない精神は、不可思議のメモリーなんだ。


過去よりも、斬新な未来は、一度に消え去ることはないさ。



え?


つまりさ、自己の何たるかを、不可思議で埋め尽くしたら、自己はどうなるだろう。


知識を知ることは、盲目を少しは解除するさ、天空的判断だろうがね。


メモリーはいつまで、持つだろうか、死に際に、メモリーのことを、言われたりしてな。



そんな、破滅的な顔をするなよ、未来は明るいよ、と言われても、ネガティブに、埋没する。


それは、不可思議のメモリーさ、だろうだ。


そうだな、天下無敵の存在現象で、自己は、破滅退避だろうだろうだ。

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