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【第6話】家族

【転猫】第6話:家族 お楽しみください!

グレン:ここに来てから1日がとても早く感じる。


グレン:というのも全てはシルビア、おじさん、ミユさんのおかげなんだが....


グレン:ここに来る前、1日をどのように過ごしてたらあんなにも長く感じるのかが気になってしょうがない。


グレン:そんな楽しかった日々は今日でお別れだ。


グレン:ミユさんからあの話を聞いた時、おじさん達へプレゼントを渡そうと考えてた。


グレン:今日はおじさんに休みをもらったので、プレゼントを買いに行こうと思う。


グレン:実際、当分は元の世界に帰れそうにない。


グレン:そうなると、そろそろこの街にも慣れておかないと色々とまずいからな...。


グレン:俺は身支度を整え、ミユさんの部屋をノックする。


〈コンコンコン〉


ミユさん:【入っていいですよ♪】


〈ガチャ〉


グレン:『朝早くから申し訳ない』


シルビア:「あっ、グレン!どうしたの?」


グレン:『シルビアに、この街の案内ついでに買い物に付き合って欲しくて』


シルビア:「買い物?」


グレン:『手伝ってくれるか?』


シルビア:「うん!面白そうだし手伝う!」


ミユさん:【それだったら私もご一緒しますよ】


グレン:『いえいえ、たまには俺にシルビア預けて、ゆっくり休んでください』


ミユさん:【でも.....】


シルビア:「私なら大丈夫だから、ミユは休んでていいよ!」


ミユさん:【........】


グレン:ミユさんはしばらく黙りこみ口を開けた。


ミユさん:【そうですね!】


ミユさん:【お言葉に甘えて、今日は久しぶりにゆっくりしたいと思います♪】


グレン:『じゃあ玄関で待ってるからシルビア早く準備しろよ』


シルビア:「うん、待っててね!」


〈ガチャ〉


〈バタン!〉


《1階:玄関》


グレン:『シルビアのやつ何してんだ』


ミユさん:【お待たせしました】


グレン:『まぁ、別に構わないけど....』


グレン:『って、シルビアその服装どうしたんだ?!』


シルビア:「ミユがせっかくのデート?だからこれ着て行きなさいって!」


グレン:『デートって...』


グレン:『ミユさん。どういう事ですか?』


ミユさん:【特にこれと言った理由はないです。楽しんできてください♪】


シルビア:「いこいこー!」


グレン:うまく交わされたな...


グレン:『じゃあ、行ってくるわ』


〈ガチャ〉


《イシュタン:ファルファラ街》


シルビア:「これからどこ行くの?」


グレン:『おじさんとミユさんにプレゼントを買いたくてな』


グレン:『どこか、いい所知ってるか?』


シルビア:「知らないよ」


グレン:『え?』


グレン:『そんな、勿体ぶらないで早く教えてくれよ』


シルビア:「?」


グレン:まさか、シルビアのやつ本当に知らないのか?!


グレン:『お前はこの街に住んでるんだろ?』


グレン:『それだったら大体の場所ぐらい分かるだろ』


シルビア:「知らないよ」


グレン:『じゃあどこに住んでたの?親は?』


シルビア:「知らない」


グレン:『お前なぁ。あんまり俺を怒ら....』


ミユさん:【王室で保護されているはずのソール様とルシファーの秘書ロキが突然姿を消したこと】


グレン:シルビアがそのソールとやらでもし記憶を失っていたら...。


グレン:んなわけないよな。


グレン:『じゃあ、一緒に街を探索するか!』


シルビア:「うん!」


グレン:それにしても、この街並みはいつ見ても綺麗だ。


グレン:街には馬車が通っており、周りの人の服装は18世紀後半頃のヨーロッパの人々が着てそうな服装だ。


グレン:そう考えると俺の服装って一際目立ってるよな...。


グレン:川には石で作られた橋がかけられており、その下を小さな船が行き来している。


グレン:俺とシルビアはその橋を渡り道を歩く。


謎の声:【兄ちゃん。買っていかない?】


シルビア:「ねぇ、グレン?」


シルビア:「そこのおじさんが呼んでるよ」


グレン:『こういう道端にブルーシート広げてフリーマーケットやってる人の物を買ってはいけないんだ』


シルビア:「どうして?」


グレン:『一部の人だけど、盗品だったり詐欺られたりとあまり印象が良くないんだ』


シルビア:「でも、この人いい人そうだよ?」


グレン:『いい人そうに見える人ほど悪かったりするもんだ』


グレン:俺はそうシルビアに教えて、去り際におじさんの顔を見て言葉を失った。


グレン:『嘘だろ...』


グレン:そこに居たおじさんは、古本屋の店主に瓜二つだった。


グレン:本人じゃないかと間違えるぐらい似ていた。


シルビア:「どうかしたの?」


グレン:『いや』


グレン:まぁ、この世に3人自分と似た人がいるって言うからな。


グレン:シルビアの言う通り本当にいい人かもしれないし、イメージで判断するのも良くないよな。


グレン:『おじさん、ここは何を売ってるんですか?』


おじさん:【ここには私が趣味で集めている骨董品を置いてるんだ】


グレン:『俺たち知り合いのところに泊めてもらってて、そのお礼に何かプレゼントを上げようかなと思ってるんです』


グレン:『流石にプレゼント用のものはないですよね...』


おじさん:【プレゼントか...】


おじさん:【あっ、そう言えばこんな物があるけどどうかな?】


シルビア:「これってお守り?」


おじさん:【おっ!嬢ちゃんよく分かったね】


おじさん:【このお守りには一つだけ願い叶える力があるとかないとか】


おじさん:【どうだ、プレゼントにもってこいだろ】


グレン:『確かにそうなんだが、どうせ高いんだろ?』


おじさん:【値段はそこそこするが、今回は可愛い嬢ちゃんに面してタダでいいぞ】


シルビア:「本当?!」


おじさん:【あぁ、嬢ちゃんにならここのもの全部上げちゃうぞ!】


おじさん:【ハッハッハ!!】


シルビア:「ありがとう!おじちゃん」


グレン:『おじさん、本当にいいのか?』


おじさん:【この思い出は冥土のみあげだよ】


おじさん:【兄ちゃん、お嬢ちゃんを大切にするんだぞ】


グレン:『ありがとうございます』

シルビア:「ありがと!」


グレン:『さぁ、シルビア帰るか!』


シルビア:「うん!」


グレン:シルビアにあげるものじゃないのに嬉しそうだな。


グレン:『そんなにこれを上げたかったのか?』


シルビア:「うん!だって可愛いんだもん♪」


グレン:『そりゃ良かった』


グレン:実際プレゼントが決まって助かった。


グレン:『シルビア』


シルビア:「なーに?グレン」


グレン:『俺が旅に出るって行ったら付いてきてくれるか?』


シルビア:「旅?」


グレン:『家を出て探検するんだ』


シルビア:「ミユやおじさんは?」


グレン:『ミユさんとおじさんは店があるからな』


グレン:『でも、たまに手紙を書いたり、家に遊びに行くつもりだ』


シルビア:「楽しいの?」


グレン:『辛いこともあるかもしれない

が、必ず楽しいと思える日は来る』


シルビア:「グレンがそう言ってなら一緒に行くよ!」


グレン:『本当か?!』


シルビア:「うん!それに楽しそうだし」


グレン:俺たちは来た道を辿って家に帰る。


《ファルファラ街:店内》


シルビア:「ただいまー!」

グレン:『ただいまー』


ミユさん:【お帰りなさい】


ミユさん【2人ともご飯出来てますよ♪】


シルビア:「ごーはん!ごーはん!」


グレン:シルビアはブレないな。


グレン:『俺もいただくかぁ!』


グレン:『おじさん、これは流石に豪勢過ぎません?』


おじさん:【そんな、遠慮するな!】


ミユさん:【そうですよ♪いっぱい食べて明日に備えてください!】


グレン:『そうか....そうだよな!』


グレン:『食べなきゃ元気出ないもんな!』


おじさん:【その意気だ!グレン!!】


グレン:『本当におじさんもミユさんもありがとうございます...』


おじさん:【何をいまさら言ってるだ!】


おじさん:【早く食べないとシルビアちゃんに全部食われちまうぞ】


みゆ:【今日は私も負けませんよ!】


シルビア:「ご飯はゆっくり味わって食べるんだよ?」


グレン:『俺のセリフだ!』


グレン:そんなこんなで食事を済ませ、ミユさんとシルビアがいつもの通りにお風呂を済ませ2階の自室へ向かう。


グレン:『おじさん』


おじさん:【何だ?寂しいのか??】


おじさん:【ガーハッハッハ!!】


グレン:『おじさんにはどこから来たか分からない、俺たちを家に泊めてくれてすごく感謝してるんだ』


グレン:『俺は突然の出来事で頭の整理が付かず、もしおじさんやミユさん、シルビアに出会えなかったらこの出来事から逃げ続けていたと思う』


グレン:『本当に感謝してる』


グレン:『ありがとう』


おじさん:【グレン....】


おじさん:【グレンが旅に行く前に少し話があるんだ】


グレン:『何ですか?』


おじさん:【グレン。お前達にはものすごく感謝してる】


グレン:『えっ?』


おじさん:【お前さん達が来て家の雰囲気が明るくなったんだ】


グレン:『明るいミユさんもいるし、面白いおじさんもいるじゃないですか!』


おじさん:【俺の家族は4人なんだ】


おじさん:【主人、早乙女 豪】


おじさん:【家妻、早乙女 美結紀】


おじさん:【長女、早乙女 美結】


おじさん:【次女、早乙女 結美】


おじさん:【子供二人には妻、美結紀から取った美結と結美を使ってまさに4人で家族になるんだ】


おじさん:【一人も欠けたらダメなんだ】


おじさん:【美結と結美なんて二人で一つだろ?近所の人達は娘二人が一緒に歩いてると】


近所の方:(みゆみちゃんじゃない!元気?)


おじさん:【どこ行く時も二人一緒】


おじさん:【そう、二人一緒じゃなきゃダメなんだよ...】


おじさん:【なのに....】


グレン『どうして....』


《早乙女家:過去》


おじさん:【あの日は雨がバラつく日だった】


おじさん:【俺たちは、美結と結美という素晴らしい子宝にも恵まれて幸せに過ごしていた】


おじさん:【突然、隣国との戦争が勃発したんだ】


おじさん:【本当急だった】


おじさん:【俺と美結紀は国民検査で能力値が平均より高かったため招集された】


おじさん:【俺は山にある隠れ家に当時9歳の美結と6歳の結美を隠れさせて、美結紀と戦場に向かったんだ】


おじさん:【戦況は優勢】


おじさん:【このまま行けば間違いなく怪我一つなく二人のもとに帰れた】


おじさん:【俺と美結紀は敵を応戦しているうちに部隊から外れてしまったんだ】


おじさん:【救助が来るまで、お互いが背を合わせて応援を待っていた】


子供の声:【お母さん?お父さん?どこなの??】


おじさん:【すると森の中から聞こえるはずのない子供の声が聞こえたんだ】


おじさん:【俺と美結紀は顔を合わし耳を澄ました】


子供の声:【お母さん?お父さん?どこなの??】


おじさん:【やっぱり森の中から声がする間違いない、結美の声がしたんだ】


おじさん:【ここは戦場だ】


おじさん:【結美の身に何があるか分からないし雨も降っていたため足場も悪い】


おじさん:【俺と美結紀は即座に木々をかき分けながら、急いで声がする方へ向かう】


おじさん:【例え違うくても、ここは危険なんだ!助けてやらないと】


おじさん:【少し進むと木が一部伐採され、小さな平原みたいになってる場所があった】


おじさん:【目を凝らすと奥の方から子供が歩いてるのが見えたんだ】


おじさん:【美結紀はそれを見て、愛娘結美だと分かった瞬間走り出した】


おじさん:【俺は美結紀の後ろを追いかけて、美結紀の一歩後ろで見守る】


おじさん:【結美はお母さんだと分かると嬉しそうに美結紀の元へ走ってくる】


〈ピッ!〉


おじさん:【突然静かな森の中に変な音が鳴り響く】


おじさん:【美結紀は聞こえてないのか、気にしてないのか結美を抱き上げ俺を見て笑ってる】


おじさん:【俺は最悪なことを思い出した】


おじさん:【思い出した時にはもう遅かった】


おじさん:【みゆきぃぃぃぃ!!】


おじさん:【俺はそう叫びながら美結紀の手を取って来た道を戻ろうと走り出した】


おじさん:【次の瞬間辺りに大きな音と地響きが鳴ったんだ】


おじさん:【俺は反射神経で目を瞑り、地面に伏せた】


おじさん:【地響きが止んで俺は立ち上がると、俺の手を握る美結紀の力が弱まってる気がした】


おじさん:【大丈夫か?美結紀】


おじさん:【名前を呼びかけながら後ろを向くと、辺りの地面はえぐられ俺は一本の腕を持ってた】


おじさん:【その手は俺の手を弱々しく握っていた】


おじさん:【状況がいまいち掴めない】


おじさん:【美結紀は?結美は?】


おじさん:【俺は先程起こった出来事と目の前にある光景をまだ把握出来ず、目の前に空いた大きな穴の中に降りる】


おじさん:【辺りの砂が舞い上がって視界を悪くしているがゆっくり1歩ずつ前に進む】


〈ペチャ....〉


おじさん:【俺は音の正体を確かめるように足元を見る】


おじさん:【俺は地面に手を付き泣き崩れた】


おじさん:【そこには血溜まりがあり、辺りには肉片が飛び散っていた】


おじさん:【そう、あの時鳴り響いたのは隣国が設置した範囲型タイマー式の地雷起動音】


おじさん:【地雷の範囲は俺の一歩後ろまで】


おじさん:【俺がもっと早く気がつけば美結紀と結美を助けてやれたのに】


おじさん:【美結紀と結美はそれに巻き込まれ、俺が助けれたのは美結紀の片腕だけ】


子供の声:【お父さん?】


おじさん:【俺が泣き崩れていると、どこからか子供の声が聞こえた】


おじさん:【結美か?!】


おじさん:【俺は立ち上がり前を向くと、上に姉の美結がいた】


おじさん:【後から聞いた話なんだが、結美は美結の断りを聞かず、雨の中1人で森の中に走り去っていったらしい】


おじさん:【美結はそれを追いかけたが、途中で見失って途方に暮れてると大きな音がした方へ歩いてきたらしい】


おじさん:【美結は辺りに漂う砂に混じった火薬の臭いと生臭い臭い】


おじさん:【そして、俺が持っていた血が直垂る腕を見て気を失った】


おじさん:【俺は美結!美結!と声をかけながら先程の救助要請を待っていると、味方の救助隊が駆け付けてきた】


おじさん:【その後近くの精神病院に美結は約10年間入院してたんだ】


グレン:『そんなことが......』


グレン:過去の出来事を話してくれたおじさんは話す声はまだハッキリしているものの、目からは涙が溢れ出ていた


グレン:『でもさっきの話を聞いたところ退院したのはココ最近ってことですか?』


おじさん:【そうなんだ】


おじさん:【その時の出来事はもちろん、入院期間中に空いたブランクのせいもあって昔みたいに話せてなかったんだ】


おじさん:【看護師さんに聞いたところ、毎晩同じ時刻になると私はお母さんと結美を殺した。私はお母さんと結美を殺した】


おじさん:【そう何度も繰り返してたらしい】


おじさん:【ミユはずっと10年間何か調べててな】


おじさん:【その謎が昨日ようやく解けたんだ】


おじさん:【それからグレン】


おじさん:【現国王ルシファーが行う国の政治は絶対君主制と言って、全ての権限は国王にあるんだ】


おじさん:【そのため、今の政治に反対するような声を上げるとそれを見掛けた人によって通報されるみちの】


おじさん:【そして、国の裏切り者として処分される】


おじさん:【だから、民衆の前では国王を悪く言うようなことはもちろん、呼び捨てもダメだぞ】


グレン:『分かりました』


グレン:絶対的な力で国をまとめているルシファーには誰も声をあげれないのか....


グレン:『色々とありがとうございました』


おじさん:【ミユの願いは俺たち家族の願いでもあるんだ】


おじさん:【頑張ってくれよ!】


グレン:『了解です!明日に備えて今日はゆっくり休みます』


グレン:『おやすみなさい』


おじさん:【おやすみ!】


《1階:リビング》


グレン:俺たちは朝食を済ませ、荷物を持ち玄関に向かう。


グレン:『これ、俺とシルビアからおじさんとミユさんに感謝の気持ちを込めたプレゼントです』


ミユさん:【そんな、わざわざありがとうございます♪】


おじさん:【本当にいい子に育って...】


グレン:『だから、実の親みたいに言うんじゃない!』


おじさん:【少しでも、困ったり悩んだりしたら帰ってこいよ】


グレン:『はい』


ミユさん:【これ】


グレン:『どしたんですか?そんな大荷物』


ミユさん:【旅には欠かせない物全部入れておいたから】


おじさん:【これ、イシュタンの地図だ】


グレン:『本当に最後までありがとうございます』


シルビア:「また来るからね!」


シルビア:「その時はまた美味しいご飯食べさせてね♪」


おじさん:【おう!任せとけ!!】


グレン:『シルビア行くぞ』


シルビア:「うん!」


〈ガチャ〉


グレン:『じゃあ、行ってきます』


おじさん:【おう!行ってらっしゃい】

シルビア:【はい!行ってらっしゃい】


〈ガチャ〉


グレン:不思議とそのドアが重く感じた。


グレン:おじさんとミユさんに手を振り別れを告げる


【第6話】家族(完)

【転猫】第6話:家族はいかがでしたか?


おじさんとミユさんに別れを告げ、異世界での旅が始まったグレン。


2人があげたお守りは役に立つのか?!


【次回】第7話:始まり お楽しみに!


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