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【第0話】プロローグ

【転猫】第0話:プロローグ

俺には6歳と8歳の愛娘がいる。小さい頃からよく遊んでた隣に住む幼馴染と何かの拍子で恋に落ち、結婚することになった。俺は卒業後、一般企業に務めて収入も平均だがとても幸せだ。なぜなら俺には愛する嫁と2人の娘がいる。俺には十分すぎる幸せだ。(はやくー!) そうだった、今日は娘も連れて嫁の実家に顔を出しに行くことになってたな。向こうには娘達と同じくらいの子が近所に沢山いるためその子達と遊ぶことが何より一番の楽しみらしい。(もー、遅いから見に来たらまたその本読んでたの?) 俺には昔から愛読してる本がある。俺が学生の時に当時彼女だった嫁から貰った本なのだが、娘を寝かす際も童話代わりとして読み聞かせてやると喜ぶ。それぐらい家族みんな大好きな本だ。


その本の物語は。


【1人の少年が少女と旅をする物語】

【転猫】第0話:プロローグ(完)

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