主人公が刺されて死ぬ物語
特にないタイトルどうり
俺は普通に、成績の悪い中学生1年生だ。
そんな俺の名前は蓮治。
そして俺はある女に告られた、
告られるようなとこがあるといえば、
身長が高いとこ。
告ってきた女の子の名前は彩花。
友人に聞いた話なのだが、
彩花はヒステリックなヤンデレらしい。
まあそんなことは知らん。告られたからいい
まあOKしたけれども、ぶっちゃけなんも考えずに返答したからなぁ。まあメアドは交換した。早速連絡してみる!
俺→こんにちは
相手→こんにちは
俺→なんで俺に告ったの?
相手→ずっとあなたが好きだったからです
俺→どうして?
相手→優しいからです。
俺→そうなんだもう寝るね
相手→わかりました
そして1日は終わった
俺は付き合っているのだから、何かしようと思った。何かメールで聞こう!
俺→何か好きなものはある?
相手→ないです。あなたさえいれば
俺は正直相手の返答をみて重いと思った。
そう思うのは俺だけかもしれないが、
俺は重いと思った。
相手→返信くださいお願いします
俺→はい
相手→逆に蓮治さんはありますか?
好きなものとか?
俺→ないかな特に
相手→じゃあ私のこと好きですか?
俺→...好きかな
正直言ってまた重いと思った。
そのせいで反応が少し遅くなってしまった。ほんとにこいつと付き合っていて、
いいのかなって内心少し思ってしまった
俺→とりあえずカフェでも行こう
相手→わかりました!
カフェについた、何か話さなければ
俺「なに飲む?」
相手「ココアでお願いします」
俺「俺はアイスコーヒーかな」
俺「すいませーんアイスコーヒーとココア
お願いします。」
コーヒーが届くまでなんとか話をしなければ
俺「彩花はなんで俺のどんなところ
が好きなの?」
相手「優しいって言いましたよね忘れたの
ですか?」
俺「いいや、そんなことは.,」
相手「そうですよね私のことなんて
どうでもいいんですよね、私はこんな
にもあなたのことを愛しているのに」
俺「そんなことは」
店員「ご注文の品をお届けに参りました」
俺「ありがとうございます」
相手「...」
俺「一旦ココアとか飲もう」
相手「うん」
俺「俺の優しいところってさどんなとこ
ろ?」
相手「私だけを見てくれるようなその優しい
目」
俺「...」
俺は恐怖のあまり言葉を失ってしまった
とにかく怖い
俺「もう別れよう」
相手「!」
相手「なんでこんなにもあなたのことを愛し
てるのに」
俺「そうゆうところだよお前の愛は重いんだ
よ」
相手「わかった、じゃあ明日な24.時に近くの駅前ね。」
俺「わかった」
俺は達成感を感じたあいつと
別れることができてとにかく嬉しかった。
俺は時間どうりについた
あいつは先にいた
相手「来てくれたんだありがとう!
最後にハグしてほしいな」
俺「いいよ」
グサッ
俺は刺されてしまった。あいつはナイフを
持っていたようだ。俺は死んだ
と思ったがなんとか一命は取り留めた
危なかった。あいつは逮捕されたようだ
7年後
俺は妻もいて幸せだ。
そして今日結婚式を挙げた。俺は今幸せだ
次の日
会社が終わって疲れたなぁ終電ギリギリだよ
ああ疲れた
グサッ
俺は刺されたまたあいつだあいつしかいない
俺はこのまま死ぬのか俺は運命には抗えずに死んだ
知らん