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妖峰戦記‐宝永の乱‐【第一部】  作者: ナマオ
プロローグ
2/68

主要登場人物・用語

【登場人物】

武蔵坊むさしぼう

 人間の母と妖怪の父を持つ半妖。鵺丸との出会いをきっかけに、侵蝕人の救済を志すようになる。

影狼かげろう

 主人公。訳あって源家の里子となっている少年。

鵺丸ぬえまる

 鴉天狗の代表。かつては殲鬼隊の一隊長を務めたことがある。

みなもと幸成ゆきなり

 鵺丸の腹心。父は殲鬼隊で殉職している。影狼の義理の兄。


【用語】

・日ノ本

 大陸の東に位置する島国。

・宝永山

 日ノ本一の山。二十七年前に大噴火し、噴き出した邪気は日ノ本侵蝕の引き金となった。

・妖怪

 妖と同義。宝永山の大噴火により大量に出現したが、宝永二十七年現在は壊滅状態。

・邪気

 侵蝕を引き起こすものとされているが、その全貌は未解明。

・侵蝕

 邪気が体に取り込まれることで引き起こされる心の病。侵蝕が進むにつれて理性が失われていく。

・侵蝕人

 侵蝕の症状が表れた者のこと。近年では邪血とも呼ばれる。

・宝永(年号)

 宝永大噴火のあった年を宝永元年としている。

・幕府

 宝永山の噴火がきっかけとなり将軍家は絶えている。現在はとある大名が幕臣を従えている。

・大名/国主

 一国一大名。武蔵国の場合は国主と呼ばれる。

・年の数え方

 満年齢で数えるのが一般的となっている。


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