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静かに過ごしたいだけなのに!  作者: 爆裂天使
静かな生活は何処に…………
1/2

見慣れた顔

初めて書くので下手だったらバンバン批難してください!言われたことを改善できるように全力を尽くすので

俺の名前は鈴木太一何してるかって?

今通学路を歩いてる高校生だよ。

どんな高校かって?県の中だったら中の上くらいだな

昨日入学式を終えたばかりでなクラス発表が今日なんだよ

それの確認とクラスの顔合わせやって今日は終了だな

おっ!見えてきたなとりあえずさっさと教室行くか

教室に着き席の確認を済ませた太一は寝ようとしていた。



「とりあえずさっさと、席について寝るかな」

「おー!?太一じゃん!」

「太一もういたの?」


今俺の存在に気付いた2人は中学からの親友の佐藤 光

家族ぐるみで付き合いのある幼馴染で、山口 涼香


「そういえばお前らも同じだったな〜」

「合格発表の時一緒に行ったろ?」

「はぁ〜どうせまた寝ようとしてたんでしょ?ちゃんと睡眠取ってる?」

「はいはい、取ってるよ」


光すまんただ普通に忘れてただけだよ。口には出さないけど謝るよ。けどなぁ、涼香が最近俺の母親か?って感じの雰囲気があるんだよなぁ〜。疑問をちょっと聞いてみるか。


「涼香さ〜ん」

「さん付けなくていい!それで何?」

「涼香ってうちの母さんになんか頼まれた?」

「いや、別に何も頼まれてないけど。どうしたの?」

「いやなんでもない、素朴な疑問だよ。忘れてくれ」

「あぁうん、わかった」


そう言って涼香は自分の席に戻って行った。一方光はと言うと積極的にいろんな人に話かけて友達を作っていた。


はぁ良くそういう事やろうと思うな。俺には無理だ。だって、疲れるし話してる暇あったら寝たいし。あれ?俺ってぼっち体質?やばいかもしれんと考えているとHRの始まるチャイムがなった

すると若い女の教師がはいってきた


「今日からこの1年A組の担任をする高橋 結衣です。まだ経験は浅いですけど、みんなと仲良くしてこのクラスで良かったと思って貰えるようなクラスにしたいです。ですのでこれから、よろしくお願いします!あと呼び方は皆さんの好きなようにしてください。」


あと今日は自己紹介して終わりだよとそう言って教室から一旦出ていった



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