start!
西暦2062年魔術が普通に存在する時代。場所は元日本、現リザートメルサ国。全世界で魔術レベルナンバーワンを誇る。その中でも最も高い戦闘力と知力を育てる学園。ザンワードリスト学園。その中でも最強のレベル シックス。シックスとは、死の数字とされていてそれ以上は存在しないものとされている。現在レベルシックスはザンワードリスト学園には8人
ここは、ザンワードリスト学園の鍛錬場
「シールド・・・」
白髪の長髪。赤い瞳をした美少女のことを守った。
「わおっ!やるな、流石レベルシックスだぜっ」
紅い髪で紅い瞳の男が言った。
「ダークキラー」
鋭くて黒い物が少女の手から放たれる。男はギリギリでそれをよける。
「うおわあっ!・・・あっぶねぇー!おいっ!俺褒めてやってんだぞっ!?」
「無駄口は不要です・・・秦屍亜」
その男は秦屍亜と言うらしい。
「もうっ!俺怒っちゃうぞっ!!彩っ」
その少女は彩と言うらしい。
「どうぞご勝手に・・・ダークキラー」
黒い矢が秦屍亜の袖を貫き壁ごと刺さった。
「・・・また負けちゃったねー秦屍亜・・・何回目?負けたの」
そこにいたのは漆黒の眉より短い前髪、琥珀の美しい瞳で和服の男がいた。
「メルディアー!いつから見てたの?まぁいいや・・・261回中・・・261回」
その男はメルディアーと言ういらしい。
「全部って・・・で今度は俺と戦わない?彩?」
ここにいる3人はこの国を誇る最高のレベルシックスなのだ。
「でも、もう寮の門限過ぎてます。」
彩は時計を指差した
「あっ・・・やべっ!門番にしめだされるっ!!」
秦屍亜は焦りながらいった。
「んじゃあ・・・帰るか・・・俺がテレポートするよ」メルディアーがテレポートを使って遼に戻った。3人は鍛錬場から立ち去った。だが、そのレベルシックス達を見張っている連中がいた。
「あれがレベルシックスゥ?めっちゃ弱いよぉ・・・ねぇっ!蒜香ぁ!」
その声は少女の声だった。
「・・・でもあれが全力って訳じゃないですね・・・。あっ!紅茶でも飲みますか?」
声的には若い男の声だった。
「ルジィー、ホットミルクがいぃー」
さっきの少女の声だ。
「じゃあ・・・音李は何がいいですか?」
さっきの男の声だ。
「・・・ほうじ茶、殊李、何がいいだって・・・」
また、別の男の声がした。
「ダージリンがいい」
別の女の声が聞こえる。
「皆さん、お菓子は何がいいですか?」
一番最初の男の声。
「ルジィー、チョコレートケーキィ」
少女の声
「醤油せんべい・・・」
2番目の男の声
「スコーン」
女の声
「じゃあ、皆さんいい子で待っててくださいね。」
1番最初の男が去って行った。
「はーいっ!」
皆の声が合わさった。一方、彩達の方は、夕食を食べていた。秦屍亜が口の物を詰め込みながらしゃべる。
「で、このあと会議あるみたいだけど、レベルシックスだけ行くんだよね?」
声が詰まって聞こえる。
「ちゃんと食ってからいえっ!」
メルディアーが叩いた。その瞬間秦屍亜がむせた。
「ごっほっっ!!・・・メルディアー・・・し、死ぬ・・・」
「あぁ・・・確かさっき・・・」
金髪で青い瞳男が言った。
「・・・それっぽいことをさっき」
「言われました。」
最初に言った男の方は琥夜李。紫の髪に青い瞳をしている。次に話した女の方は摩夜李。青い髪の長髪で紫の瞳をしている。この2人は双子である。金髪の男の名前はグラディー。
彩・秦屍亜・メルディアー・グラディー・琥夜李・摩夜李ここいる全員、みんなレベルシックスなのだ。
「私がテレポートします。・・・テレポート」
彩がテレポートをした。全員が一瞬で会議室に移動した。
「・・・!やぁ!みんな時間ぴったりだね!」
そこには漆黒のつやがある髪、深闇の瞳の美しい二十歳ぐらいの男がいた。
「チルディーア・・・なんの話?」
その男はチルディーアと言うらしい。メルディアーが尋ねた。
「あぁ・・・そうだったね。・・・すっごく大変なことだからよく聞いてね。先日レワードのユオヒテル学園が壊滅しました。」一瞬その場が固まった。
「・・・っど、どういうことだよっ!?」
秦屍亜が驚いた。
「・・・ある・・・組織によって」
グラディーが言った。
「流石、耳が早いね」
チルディーアが言う。グラディーが落ち着いた表情で話し続ける。
「組織名は、DARKハデス・・・人数および能力レベルにおいてまだ不明だ」
「言いたいこと」
「言われちゃったねチルディーア」
最初に琥夜李、次に摩夜李の順番に話す。
「琥夜李、摩夜李・・・テレパスで心読まないでよ」
チルディーアは軽く苦笑いをした。
「話ってそれだけ?」
秦屍亜が尋ねた。
「っ!?・・・それだけで済むような話じゃないんだ!」
チルディーアが叫ぶ
「そのDARKハデスを叩きつぶせばいいだけの話何だろう?」
メルディアーが言った。
「でもっ・・・!」
チルディーアの顔は困ったような表情だった。
「俺達を・・・舐めんじゃねぇーよ」
秦屍亜が軽く微笑みながら言った。チルディーアはさらに困った顔をする。
「・・・ふぅ、まあいいだろう。君たちがそこまで言うんだったら俺もいったん退こう・・・ただしっ!これから君たちはこれから毎日戦いを学べっ!俺がつきっきりで教えてやる!」
今までにチルディーアが見せたことのないような顔を見せた。
「やってやるぜっ!」
秦屍亜がやる気満々の顔で言った。
「はっ・・・!」
メルディアーは鼻で笑う。グラディーは無言のままだ。
「その訓練は各自のスペシャルを」
「鍛えるんですね」
琥夜李と摩夜李が言った。
「スペシャル?なんですかそれ?」
彩が聞いた。
「あぁ、彩は知らなかったんだね。各自の得意とする技の種族のことだよ」
メルディアーが言った。
「そっか君たちは高等部だったね」
チルディーアが微笑みながら言った。
「こうやってみるとみんな大きくなったものだねっ!」
チルディーアの顔がすがすがしい。
「親かよ・・・」
秦屍亜が突っ込む。
「まぁ・・・そんなもんですよ・・・私たちレベルシックスは・・・みんな」
彩が寂しそうな顔をしながら言った。次の瞬間大きな爆発音がした。
「なんだっ!?」
メルディアーが言った。
「西校舎の方だっ!!行くぞ!」
秦屍亜が言った途端みんなはテレポートで移動した。ただ1人チルディーアをのこして。
「はぁ・・・あの子達は・・・ホントに引き取ったときからかわんないなぁ・・・テレポート」
チルディーアはもテレポートがみんなの後を追う。西校舎では
「キャハハハハハハハハハッ!・・・オーイっ!レベルシックスゥ!!いないのぉ?」
そこには金髪で紅い瞳でツインテールの女の子がいた。
「DARKハデスでぇーすっ!・・・よ・ろ・し・くっ」




