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仲は秋G1戦線に向けて始動する。*最後に再開の御挨拶を書かせて頂きました。

 仲は暫くの間、競馬予想はするが馬券は買わない事を決意した。

最大の理由は以下のようにJRAホームページで発表があったからだ。


JRAは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日(土曜)以降の中央競馬について、当面の間、開催競馬場へのお客様の入場をお断りして実施(いわゆる「無観客競馬」)いたします。


また、ウインズ、エクセル、パークウインズ、J-PLACEでの入場および発売・払戻につきましても、当面の間、取りやめます。この間、中央競馬の発売・払戻は、電話・インターネット投票のみとなります。


 この頃、新型コロナウイルスで一部の地方を中心に大打撃を与え、いつ収束するかも不透明な状況下。特に北海道、主に私の住む札幌市を中心に様々な人々が混乱している状況下、特に医療機関は感染防止と困っている患者を受け入れるかどうか?など対応に追われる日々。(この後、感染者は全国に拡大)


 野球やサッカー、コンサートなどイベントが当面の間は自粛や中止になる中で、競馬をする事にも疑問があったが、高額な馬の馬主や厩舎関係者、牧場生産者など競馬関係者の損害、対策を徹底する事でウィルス感染の危険度が低い事など考慮すると”競馬ファンの娯楽”という観点からも無観客競馬も仕方のない事、経済を回す事にもなるので私的感情は抑える事にした。


 コロナウィルスの影響で自粛ばかり強いられ、友人との交流もLINEなどが主で会話が出来ない為にストレスも溜まる一方で自宅で酒を飲む事が多くなった。コロナ鬱になる人が増加、または近い状態にまで精神的疲労が出るという方々の話を聞くことが多くなった。


 それからは様々な出来事に疲労と苦悩が絶えない日々が続き、競馬予想も思考能力が低下し、ブログなども書くのが若干苦痛になっていた。当然、競馬仲間とも会う事もなく、LINEもたまに返事をする程度に・・・。


 日本も今後どうなるのか? 私は首相が辞任し新政権になったが、世論調査ほど期待はしていない。何故なら具体的な政策や方針が見えない。コロナ対策や厳しい生活や仕事をしている人々に希望を与える政策、本当に土壇場で踏みとどまっている人達を救う政策を早期に実施して欲しいと願うばかりだが・・・。


今は野球もサッカーもテレビだけではなく入場者も徐々に解禁されて嬉しく思う反面、『GO TO キャンペーン』などコロナ感染拡大が気になる。

実際シルバーウイーク後、感染者が増えた。


私のいる札幌も夏競馬に行く事が出来ないだけでなく、ウインズも閉鎖していましたが、ウインズは中央開催が始まった9月12日からレース、発売時間を限定して入場可能になり、フェブラリーSの的中馬券の払い戻しと重賞レースを買ってきた。久しぶりだったので馬券は少額買い、結果は若干マイナスも勝負勘を戻すのには良かったと思っている。


ウインズは警備員も発熱や混雑を避けるよう『サーモグラフィ画像で監視』『マスク着用』『話さない』『手の消毒』など注意をしている。ただし、『馬券を買う、払い戻す』だけで『馬券を買うマークシート記入者が隣り合っている』のが気になる程度。それを踏まえ『マークシートは事前に家に持ち帰り記入してから買って直ぐ帰る』のがベストと思った。



さて、暫くぶりに予想をしてみよう。


台風の影響で東京・京都とも馬場状態が気になる。


京都競馬場は芝の張替え工事が終わったのも影響があるのかも気になる。


京都大賞典予想は、以下の通り。


1、今回の予想ポイントは馬場の回復具合と展開。

2、次走G1勝負組の仕上がりと賞金加算したい馬の比較。


基本的には外回りコースなので内外馬場は変わらないが、ロスのない位置で競馬が理想。

馬場の回復次第で先行馬有利か?先行争いが激しいなら差しが決まるか?


次走G1組は無理はしないレースで能力の違いを見せるか?

賞金加算して大きい所を狙いたい馬は当然勝ちに行く競馬を騎手がする。


◎キセキ   

宝塚記念で離された2着も復活気配。今回は逃げ先行馬が多いので出遅れなければ実績上位。


○ステイフーリッシュ

G1では苦戦もG2なら好走可能。一叩きした上積みに期待。


▲シルヴァンシャー  

休養を挟みながら昨年3着。勝ってG1へ出走したい組で逃げ先行馬が揃い展開も向きそう。


注 ダンビュライト

昨年逃げて2着。今回も逃げ先行策が予想され馬場も味方に出来れば要注意。



毎日王冠の予想


◎サリオス   

強力古馬がいないなら3歳馬でも実績から通用する。


○サンレイポケット

○は左回り巧者で時計が掛かる馬場も味方しそう。


▲ザダル

馬場が回復したら持ち前の鋭い末脚で一発も可能。


注 トーラスジェミニ

単騎逃げなら警戒したい馬。馬場が渋れば残り目もある。


今回の予想は、来週以降のG1戦線に向けて勝負勘を戻すのが主目的。

馬券も少しだけ買った。


私の勝負勘を戻すステップレースになる事を願うだけだ。



*小説再開の御挨拶をさせて頂きます。


暫くの間、小説を書く事を試行錯誤しました。

当初予定では、舞台にする競馬場やウインズが入場できなくなった事。

『世の中コロナ感染拡大の危機』で競馬をするのは如何なものか? 

『医療従事者の方々の大変さ』など私自身、高熱でも受診を控えた結果、コロナ感染ではないが重い肺炎で入院しました。

後に、当時の厚労大臣が『高熱37.5℃以上が4日続いたら・・・。』は『誤解を・・・!?』と聞いて激高したのを覚えています。


話を戻しますが、小説内容を予定変更して書こうと思いましたが迷った末、先程のような事もあり、健康上休養が必要で無理をせず休みつつも小説を若干内容を変更し後程、修正する事も可能な範囲で書こうと決めました。

一応、段階的ですが競馬場・ウインズも入場を始めたのも決めた要因です。


これからも多少文章やストーリー等が噛み合わない事もあると思います。

基本的には予想方法をより深く中心に書いていく予定です。ストーリー展開が遅くなることはご容赦願います。


少しでも競馬の楽しさ

私の勝手な様々な社会批評などに御付き合いいただけると嬉しいです。

小説としてはどうか?など疑問はありますが・・・。


作者 ないと



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