経緯と登場人物紹介
こんにちは、花浅葱です。
俺は生まれても幽霊を見るなんてことはなかった。俺の先輩である「オータニ」という霊感が強すぎる(自称)先輩と会うまでは。
これは、嘘なんかではなくオータニは本当に霊感が強かったのだろう。俺もオータニ先輩の近くにいたので、次第に幽霊が見えることが出来るようになった。
そんな、人から霊感を貰った俺が語る、ホラーを皆様にも共有したい。
この物語は、俺が思い出したような順番で書くので時系列はバラバラだ。頻繁登場する(であろう)キャラを次にまとめておく。
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俺/僕 (花浅葱) 男
一人称はコロコロ変わります。2重人格とかでなく、執筆の時の気分です。中学からずっと演劇部。
現在、大学生。
オータニ 男
俺の中学・高校の時の部活の先輩。名字と発音が似てたので「オータニ」に決定。もちろん偽名。
霊感が強すぎる(自称)。肘は顎にくっつかない。
朱雀 男
俺の親友。相手がどう思ってるかはわからない。中学・高校と同じ部活。大学は別です。名前は、名字が「平城」なので、朱雀門から。
吉田 男
小学校と大学が同じ。大学で、テニス同好会。本名。予言がたまに降りてくる(らしい)。
カヨコ 女
吉田の彼女。割と美人。吉田と釣り合ってない。ずるいぞ。
古谷さん 女
高校2年の頃の友達。親が寺生まれ。Tさんではない。
追加で出るかもです。その時は前書きにでも関係性を書いておきます。
お楽しみに。