一曲、踊っていただけますか?
プリセンス。
タイポグリセミアが悪役令嬢にかわって姫を襲う!
軽めのネタを求めて、タイポグリセミア系誤字に手を出すことになりました。タイポグリセミアも突き詰めると、認識や人間の視覚情報処理などの話になってくるようなので重くなっていきます。すでにしんどいネタも発見しています。それはおいておいて、軽いネタをつづけたい。
コロナの発生していたお船も、ダイヤモンド・プリセンスと橋下徹の公式メールマガジンで書かれていて、そのまま公開になっています。なんというダイヤモンド・プリセンスの航海。内容は重いですが、誤字としては軽いです。
プリンセスがたくさん登場するので、ハーレクインでもプリセンスが誕生しています。ハーレクインといえば、プリンス、プリンセスがたくさん登場します。慣れすぎていて、「プリ~」の文字列を見ただけで、正しく「プリンセス」「プリンス」と判断してしまうのでしょう。
なにか同じ文字列のような気がしますが、タイトルは別です。なにか他のトラブルもあわせて起きているのかもしれません。
「プリンスセ~」の文字列でも、「プリンスセイコー」だと正しいとなるのが不思議なところです。
プリンスとプリンセスとがまじっていくと、プリンスセスになるようです。
横に姫と書いていてもプリンスセスと書く。タイポグリセミアのおそろしさ。
プリンストン大学をプリスントンと記述する。見返しても、一度打ち込まれてしまうと発見が困難になると思います。
タイポグリセミア系誤字は、いまのところ、書き手の知識に依存しない誤字になります。幅広く知られるようになって対策がとられるまでは、多くの作家の文章に発生しつづけるでしょう。
打ち込む文字数が多く、そして、打ち込む速度が早い作家ほど発生しやすくなると考えています。文字数が多い、タイピング速度が早い。この条件を満たす、特殊な入力方法があります。「親指シフト入力」です。
「親指シフト入力」を使いこなす書き手で誤字が発生しているサンプルがあります。それはまた今度。




