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「君は秋の空に煌めく流星に似ていた」の、二章3話までのあらすじ

作者: 双葉 紡

※ネタバレ注意点


最初から読みたくない。

最新話までの流れを知りたい人向けです。






***


これまでのあらすじ


 社会や自分自身に価値を見いだせない【悠太ゆうた】は、毎日をなんとなく過ごしていた。


 夏休みに入ってすぐの週末。恋人とのデートの帰り道で、ユーレイ少女──【理沙りさ】と出会う。恋人に憑依した少女は、【やりたいことリスト】を提示し、叶える手伝いをするように言った。悠太は嫌々ながらそれを手伝うことになる。


 何の因果か、同棲を始めた2人は、理沙のやりたいことリストを順番に叶えていく。話をすれば喧嘩が絶えず、デートをすれば意見の食い違いを起こし、口も聞かなくなる有り様。


 悠太は、かつて漫画家を目指していたが、中学のときの同級生【いつき】の天才ぶりを見て、夢を諦めしまった過去があった。

 理沙の励ましや、周りのサポートのおかげで、ふたたび漫画を描き始めた悠太。


 少し以前の明るさを取り戻す悠太。理沙との仲も次第に深まっていく。

 そんなある日、かつて悠太が夢を諦めるきっかけとなった友人──樹が現れる。漫画家となっていた彼は、漫画の取材として理沙とデートしたいと申し込んできた。

 突然の申し出に困惑する悠太。返す言葉もなく、呆然としているを見て、理沙は自ら、樹とのデートをOKしてしまうのだった──

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