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蒼い吸血鬼  作者: 不可思議
22/26

第19話 春の消失・辰巳の死(前編)

はいどうもお久しぶりです不可思議です。


まず言い訳してもいいですか?

課題とテストと文化祭でなかなか書けなかったんですけどごめんなさい。


あとスランプだったってこともありますね。


実はこれもう何回も書き直したやつです。


あんまり長々と話すとめんどくさいですよね、そちら的にもこちらの事情的にも()


それでは…どうぞ!

何気ない日常を繰り返していると一つ疑問が浮かんでくる。

今は4月、まさに春と思える月日なのだと思うのだが…。


辰巳「ホント、いつまで続くんですかねぇ、この雪」


一向に止む気配がない雪、それどころか、日に日に雪の量が増しているようにも見える。


2月の時は田舎みたいな所だから…で済んだけど、4月となるとそんな呑気なことを考えている暇はなさそうだ。


辰巳「まさか…幻想郷の危機?」


「近いわね」


そんな考え事をしていたら、上の方から声が聞こえた。


辰巳「最近はご無沙汰でしたね、紫さん」


ここ2ヶ月の間、紫さんは一切と言っていいほど紅魔館に来ていなかった。


何があったか探ろうにも、相変わらず心は読めない。


紫「なんて言えばいいのかしら…。親友…に、会いに行ってたのよ」


珍しく歯切れが悪い。

こうゆう反応をする時は大体…。


辰巳「また何か隠してますね」


紫「うぐっ」


図星1


辰巳「しかも時期的にこの雪の事ですね」


紫「うぐぐっ」


図星2


辰巳「察するに異変の元凶は紫さんの親友ですよね、今言ってた人」


紫「はい…その通りです…」


紫、撃沈(何


最初はチルノとレティとかがはしゃいでるだけかと思ってたけど…事はそれよりも酷くなってるみたいですね…。


紫さんの友人と考えれば強さは紫さんと同等かそれ以上と思うのが妥当かな…。


感じ的に紫さんだけが知ってる感じだから普通じゃいけない場所…スキマの中…?

いや違いますね…妖怪の山…でもありませんね、そんな所にいるならスクープ好きの文さんがばらまくはず…。


射命丸しゃめいまる あや

種族:天狗

主に妖怪の山の上を飛んでおり、噂を少しでも聞きつけたら即行動、速さは幻想郷の中では最速である。


辰巳の事も知れ渡ってるので、勿論紅魔館にも文が来たのである。

その時に質問攻めにされたのは言うまでもない。


辰巳「考えるに、僕が行ったことない所ですね」


考えるのにかかった時間、5秒。


紫「この数秒にどれだけ考えたのよ…」


思い立ったら即行動、文さんのモットーですが…。

今回ばかりは、そうせざる終えませんね。


そして支度に向かおうとしたら紫さんが仕方なさそうに笑い。


紫「やっぱり…解決しに行くのね」


そんな紫さんに、僕は笑顔で言ったら。


辰巳「幻想郷が好きなので」


そう言っても、紫さんの表情は変わらなかった。


紫「無茶だけはしないようにね、あなたは吸血鬼だけど、元人間・・・なのよ」


辰巳「……わかってますよ」


その時僕はどんな顔をしてたのかは、わからなかった。


………

……


支度を終え、僕は紫さんと、紅魔館の住人に「行ってきます」、とつげ、紅魔館から飛んでいった。


紫「手加減してあげてね…幽々・・・


………

……


辰巳「………」


僕は今、人里の上を飛んでいる。


町の人達には不安が見え隠れしている。

異変って事はわかってるみたいだね、だけど、いつまで経っても収まらない状況に不安を覚えているみたいだ。


辰巳「……早くしなきゃ」


辰巳は更に速度を上げ、魔理沙の居る魔法の森へと急いだ。


………

……


魔法の森の上を飛んでいたら、丁度出てきた魔理沙とばったり会った。


魔理沙「辰巳じゃないか、どうしたんだぜ?」


言葉はいつも通り軽いが、魔理沙の顔は真面目…と言うより、切羽詰ってる感じだ。


辰巳「魔理沙のしようとしてること、って言えばわかってもらえるかな」


魔理沙「…なるほどな、それなら頼みたいことがある」


辰巳「手伝ってくれ、ですよね?そのつもりですよ…」


魔理沙は「助かる」とだけ言って、先に飛んでいった、僕はそれについていった。


………

……


魔理沙が向かった場所は、博麗神社である。

霊夢さんにも協力を仰ぐみたいだ。


魔理沙「霊夢、入るぜ」


魔理沙は襖に手を掛けると、返事を待たずに開いた。


霊夢「…なによ」


その中には、お茶をすすりながら、どこか不機嫌な霊夢の姿があった。


幻想郷が今、どんな状況に置かれてるかは、一応わかってるみたいだ。

だが、まだ行動を起こしていない。


魔理沙「何もかにも、異変解決に決まってるだろ」


霊夢「異変?そんなのは起きてないわよ」


何があっても白を切る霊夢、そんな霊夢に、魔理沙はイライラしてきている。


魔理沙「もう4月だぜ!4月!なのにまだ雪が降ってる、去年と全然違うだろ!」


霊夢「今回は冬が長いだけよ」


それでも知らんふりをしてお茶をすする霊夢。


魔理沙はもう我慢の限界だった!


魔理沙「もういい!私1人で解決してやる!」


そう言って、魔理沙は乱暴に襖を開けて飛び出ていった。


辰巳「………」


そこには、霊夢と辰巳だけが残された。


霊夢「あんたも早く行ったら」


辰巳「そうですね、でもこれだけ言わしてもらいます…」

『俺ハモウ知ラネェカラナ、ドウナッテモ』


霊夢「っ!?」


その声は、辰巳のでも、魁斗のでもない、他の誰かの声だった。


その声は知らなかったが、その喋り方は聞き覚えがある。


霊夢「あんたまさかっ…狂気を!?」


その言葉に、辰巳はなにも反応せずに出ていった。


取り残された霊夢は、どうすればいいのかわからなくなっていた。


………

……


辰巳「おまたせ」


魔理沙「遅いぜ」


やっと魔理沙に追いついて声をかけたが、その声には、魔理沙特有の活気さが感じられなかった。


辰巳「大丈夫ですよ」


魔理沙「なにがだ」


辰巳「霊夢さんは必ずきます」


魔理沙「っ…」


その言葉に、魔理沙は反応して、帽子を深くかぶってスピードを上げた。


魔理沙は怖かったんだ、一番の親友に嫌われないか、それを強がっていた。


けどわかる、顔に出てるのもあるけど、辰巳の頭に魔理沙の不安が流れてきたからだ。


辰巳「少しは本音を言ってもいいのにね…」


その姿に苦笑しながら、辰巳もスピードを上げて魔理沙に付いていった。


………

……


辰巳「魔理沙、待って」


魔理沙「なんだぜ?」


少し時間が経って、いつもの通りになった魔理沙に声をかけた。


辰巳「このまま探しても見つからない気がするからちょっとスペル使わして」


さっきから三十分程度だが、一向に元凶が見つかる気配すらない。


探せば探すほどドツボに入るような…そんな気がする。


魔理沙「いいぜ、でも辰巳のスペルに探索系のスペルあったか?私が知らないだけだと思うが」


辰巳「あるよ、一応ね。あ、あと耳ふさぐこと推奨」


魔理沙「ん?」


爆音【振動・爆撃音】&透視【エコロフィスト】


いつものエコロフィストなら範囲は小さいが、それを補うために音の大きさを増し、探索範囲を広めた応用技である。


魔理沙「ーーーーーっ!?うるせぇ!!」


魔理沙は音がしてから少しして、耳をふさいだ。

だがふさぐのが遅かったせいか、頭がジンジンしてるようだ。


魔理沙「鼓膜が破れると思ったぜ…」


辰巳「だから耳ふさぐの推奨って言ったのに」


魔理沙「だからって発動するのはやすぎだろ!」


辰巳「………(スイー」


魔理沙「おい目をそらすな」


すみません少し楽しんでました…。


魔理沙「んで、場所はわかったのか?」


辰巳「ん、一応ね」


一応さっきので場所はわかった。

だがそこは普通に行けるのかどうか少しわからない場所だった。


魔理沙「どこなんだ」


辰巳「んっ」


辰巳は上を指した。

その上には空しかない、魔理沙はどうゆうことだ、と聞いて、辰巳から返ってきた言葉は…。


辰巳「冥界…だよ」


………

……


魔理沙「んで…どうなってんだよこれはぁ!」


辰巳「こっちが聞きたいよ」


ただいま辰巳と魔理沙は弾幕バトルをやっている、魂魄妖夢と言う人物と。


魂魄妖夢 種族:半人半霊

冥界の人物の1人、主が居て、それを守る庭師である。


冥界に入ったら長い階段があり、それを登ったらこの人物がいて、いきなり斬りかかってきて、この状況になっている。


近接技が苦手な魔理沙は逃げ、辰巳は羽を盾にし、のらりくらりと避けている。


辰巳「魔理沙は先に進んで、ここは僕がなんとかするから」


魔理沙「で、でも!」


魔理沙を先に行かせようとするが、魔理沙は引き下がらない。


ここで辰巳はちょっときつい言い方をした。


辰巳「遠まわしに邪魔って言ってるの、はやく元凶をやってきて」


魔理沙「………わかった」


ここでやっと引き下がって先に行ってくれた。


そこで辰巳は振り向いて妖夢の剣を。


カキンッ


妖夢「っ!?」


受け止めた、羽でもない、なにかで。


それは音で造った剣である。

だが妖夢はそれがなにかわかっていないようだ。


妖夢「鎌鼬!?いや、違う…それはなんだっ!」


辰巳「それは……買ったら教えてあげるよっ!」


さっきまで攻められてた分、お返しとまでに突っ込んで剣を振り下ろした。


だが流石剣士と言うべきか、驚いていてもちゃんと剣を弾き返してきた。


付け焼刃では傷一つつけられないってわけか。


妖夢「斬って知れってことですか、それを教えられたのは師匠とあなたで2人目ですよっ!」


言葉を発し終わると、妖夢はまた突っ込んできた。


また剣で受け止めようと思ったが、踏み込みがさっきより強いことに気が付いて避けに移したが、判断が遅かったようだ。


妖夢「この白楼剣に切れぬものなど…あんまりないっ!」


避けながら剣を盾にしたが、音の剣はあっけなく砕け…。


辰巳「ぐはっ…!」


辰巳は真っ二つに斬られてしまった。


to be continue

まぁここで話す事はありませんね、少しでも話すとネタバレに繋がるので。


次回の投稿は…多分また1ヶ月以上空くと思います。

実はまだスランプが続いてるんですよ、ネタが出てこない出てこない。


あと言っときますけど(中編)はアリマセンヨ?


それじゃ、また来週〜

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