うぎゃああああああ
――いやああああああああああ!!
あいつ、あいつ、だった…!!
だぁりん(仮名…というのも腹が立つ!!以下、糞野郎と呼ぶ!)は、私が子どもの頃、消えないトラウマ作りやがったあの糞ガキだった…!!! (:.;゜;Д;゜;.:)
うわああああああああ、だま、騙された!!逃げなきゃ!!今すぐ逃げなきゃ!!
リザにちゃんと話せって言われたから、私、勇気を出して糞野郎に言ったんですよ…!!
『流石のすぐに結婚って急過ぎだから、ちょっと待って欲しいな☆…ほら、結婚する前の恋人気分も味わいたいし…?』
って、上目づかいでかわゆーく…!!あくまでも、かわゆーく(その時はまだ見かけだけは優良物件な糞野郎に未練あったんすよ/泣)
そしたら、野郎、いきなり本性晒し出しやがった…!!
「…は?今さら結婚辞めたいとか、何言ってんの?ぶち犯すぞこの野郎(貼りつけた笑顔のままで/原文…ってか現言?ママ)」
( ゜д゜)
「てか、そもそもお前、何調子こいてんの?せっかく俺がトラウマ植え付けて、あのトカゲ野郎通してぱすこむでの食事法についてまで教えてやったのに、何勝手に婚活とかしてんの?お前の誰のもんかわかってんの?ああん?(さらにすごみがある笑顔/原言ママ)」
( ゜д゜)ポカーン
……何ですか、この電波俺様野郎!?さっきまでのエセ紳士敬語キャラどこ行ったし…!!
つか、何気にぱすこむのエロ小説書き、自分の案とか衝撃的なこと暴露しているですが、え?え?え?
マジ何なの、こいつ?
てか、え、あれ、こいつ私虐めてた、あの糞ガキなのですか?もしかしなくても?
あ、言われてみれば面影あるわー…あはははは…
「モテねぇ駄目サキュバスのお前に、俺様(おれさま…俺様ってマジで言いやがったよ…こいつ…!!)が結婚してやるって言ってんだから、てめぇは黙って従っていればいーんだよ(現言ママ)」
( Д ) ゜ ゜
……もう、ね。頭イカれ過ぎて、会話続行不可能でした。なんてか、今となっては怒り覚えているけど、その時は完全に悟りのような境地抱いてマシタ。事態はよく分からんけど、目の前のこの糞野郎はきっと、私とは別の生き物なんだろうな、って。実際、種族違うと、慣習も考え方も違うしね…・
で、言葉で通じない相手とこみゅにけーしょん取るにか、やっぱり体で分からせるしかないですよね…?
てなわけで、その場で即、金的(単語の意味がわからないよいこは、ぱすこむで調べてみよう♪)喰らわせて逃げてきましたわ☆m9(^Д^)
…さぁ、逃げよう。奴が回復して追ってくる前に、一刻も早く逃げよう。大丈夫。私はぱすこむとリザの改造したグッズさえあれば、生きていける。もー婚活なんかコリゴリ…親が迷惑かからん場所で、一人で一生生きて行こう。そうしましょう。
皆さん。今まで当ぶろぉぐではお世話になりました。これにて当ぶろぉぐは最終回になります。これからは糞野郎から逃げることと、本業のエロ小説書きに専念します。どうか皆様、これからもお元気d
Eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
.―aあい藍
申し訳ありません。さっきは変な文章のまま、途中でブロォグを更新してしまいました。婚約者が幼馴染という思いがけない事態に、ちょっと混乱してしまいまして。あせ
先程、婚約者が来て改めて話をしました。どうも私、彼のことを誤解していたみたいです。
話し合った結果、やっぱり、彼と結婚することに決めました。私は今、とっても幸せです。 かお
途中送信した内容のように婚約者から逃げるわけではないですが、新婚生活に専念したいので、やはり当ブロォグの更新は、今回で最後にしようと思っております。
皆さま、今までお世話になりました。私は婚約者である彼と幸せに生きていきますので、どうか心配なさらないでください。えがお
今日に至るまで当ブロォグをご愛読いただきまして、ありがとうございました。れい
※本文中では最終回宣言してますが、まだ一話続きます。