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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

ゼロの魔王

作者:
最新エピソード掲載日:2025/11/19
昔昔のそのまた昔
かつて人間はひとつの共通する姿しか無かったという。

何が起きたか突然変異。
ある日を境に角のある種族と羽のある種族、そして何も持たない種族に別れた。
角のある種族は体内のマナを使うことに長けた。
羽のある種族は環境のマナを使うことに長けた。
何も持たない種族は時が経つにつれ脳が段々と大きくなり、現在はーー

他の種族を蹂躙していた

「ヒャッハー!!!やっぱツノ狩りはやめらんねえよなぁ!!」

科学という力を手に入れより効率的に体内のマナを使用でき、より効率的に環境のマナを利用できるようになった。
過去に栄華を極めた遺物(レガシー)は人口遺物(アーティファクト)へと変化し、何も持たない種族は全てを持ちうる種へと変貌した。

ツノ狩り、ハネ狩りと呼ばれる悪趣味なものは過去の名残でもある。
つまりもう既にツノの種族とハネの種族は人ではないのだ

人に近しいだけの獣
そう認識されている。

「……もう、何も無い」

家族を惨殺され、故郷は灰と化し
宛もなく彷徨い続け辿り着けども迎え入れられる訳もなく

全ては手のひらからこぼれおちた
ゼロの少年
何をすべきか
どうしたらいいか
考え、考え考え考えーー
出した結論は
人類を滅ぼすことだった

ハネも、ツノも、人も
全てをゼロにしよう

これは何も無い少年が魔王と呼ばれるまでの話
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