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天国の君へ  作者: さっちゃん♡
2/2

無邪気。

子犬のうちは外で飼うのは心配だし可哀想だったので暫くは家の中で飼うことにした。犬小屋は買ったんだけどね。とりあえず犬小屋は庭に出しておいた。家の形をしたラブのお家だ☆


子犬のうちは警戒心がないせいなのかラブは後ろ足を伸ばしてうつ伏せになって寝てたりして、とても可愛い。気持ちよさそうだなぁ。


トイレは場所を決めていなかったのがまずかった。

ラブはおしっこをしたくなったみたいで部屋の中をウロチョロし始めた。その時、私と母はお昼寝をリビングでしていた。

ラブはどこで用を足せばいいのか困っていたみたいでソワソワしていたみたいだけど私は気づかなかったのだ、トイレに行きたかったとは!

しばらく、ラブは部屋の中をあっちこっち歩き回ったあと、母の顔の前をくるくると回り始めた。子犬のうちって片足あげておしっこをしないんだね、足をあげないまま、ラブはお母さんの顔の上におしっこをした(笑)

母はぐっすり寝ていたけど何が起きたのかと飛び起きた。


「こら!ラブ!」


母はラブに説教した。

ラブは舌を出して申し訳なさそうな表情をしていた。


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