到着
マルガ『まもなく イソワノ国境付近です ここらでこの船を着陸させますので あとは地上からの移動となります 各自準備を』
とゆう、放送が各々自由に過ごしてた銀汰達の耳に入る
銀汰『もう、国境付近かぁ 何気に遠いような近いような』
ラス『しかし、地上の移動 空の旅も悪く無かったから 残念ッス』
クロティ『けど、国境とイソワノ国の本土は近いんです 徒歩とはいえど 10分ほどで着きますわ』
ラス『徒歩10分 結構近いんですね』
クロティ『とゆうか イソワノ国が大きくて 国境と町が近くて』
銀汰『そんな大きな国なんだ』
クロティ『はい、魔王様の城下町の大体50倍近く』
銀汰『広すぎじゃない!?』
ユミ『まぁ、イソワノ国は 世界的にも有数の貿易の町 さまざまな 土地や異世界から物や魔術、人が流れてるからね』
ラス『とは 言っても 流石にデカすぎません?』
ユミ『確かに デカすぎるわね』
銀汰『うちのところより でかい国あるんだね』
クロティ『まぁ、世界は広いですからね』
そんな話をしている中 急にと大きな振動が起きる
銀汰『うぉう、なんじゃこりゃ』
ラス『アララララ』(コケた拍子に転がってる)
ヘルベイユ『銀汰 こわい この揺れ』(抱きつく)
マルガ『到着 イソワノ国 国境付近 みなさんお怪我はありませんか?』
ユミ『ケガはないわ 相変わらず 着陸雑ね お父さん』
マルガ『す、すまん 着陸だけは苦手で・・・』
銀汰『いや、着陸が下手なら 運転手やめとけ』
ヘルベイユ『ウゥ〜』(涙目)
ラス『モガフンゴフンゴ んーんんー!』(翻訳 転がった拍子に樽に突っ込んじゃったから 助けて!)
銀汰『大丈夫か ラス?』
ラス『 樽って怖いッスよぉ〜』
マルガ『では、この後は地上からの移動ですので みなさん、船を降りてください』