人材問題
久々の投稿
すこし、休みを挟んで リフレッシュ
アイディアの補充完了
今回は短いですがのんびりとお楽しみ下さいな
よし、書くぞー
前回 蒸気機関車を作ると言う話になり
銀汰達は材料を集めに行く・・・
はずだったが、ユミ達がほとんど揃えて完成していた
銀汰『わー、ささっと出来ちゃったね』
ラス『材料の調達と汽車の設計や開発 すべて、ユミ達が済ませちゃいましたもんね』
ユミ『ま、あの空間船に比べたら どうと言う事はないわ』
銀汰『空間船・・・ ユミちゃん達が乗ってる アレ?』
ユミ『そう、アレに乗って 様々な世界を旅してるのよ』
ラス『そういや、プラティーさんと クロティーさんも手伝ってましたね』
銀汰『うん、分身が見える勢いで作ってたね
軽く引いたよ Gかよと思った 』
ラス『オイ』
ユミが困り顔をして 口を開く
ユミ『作ったはいいけど ただ・・・』
銀汰『ただ?』
ユミ『運転手が居ないのよね』
銀汰『・・・』(無言でラスの肩に手をかける)
ラス『ふぁ⁉︎ 私には出来ませんよ‼︎ 』
銀汰『そう・・・ 残念だ』(しょんぼり)
クロティー『汽車の出来はどうでしょうか? ・・・あら? 何かありましたか?』
銀汰『実は・・・』
銀汰らクロティーに運転手が居ない件について話した
クロティー『うーん、運転手・・・ あ、そう言えば私の故郷に 昔の知り合いで 乗り物マニアが居てね あの人なら多分 手伝ってくれますわ 多分』
銀汰『イワソノ国・・・ あそこ、だいぶ遠いんだよね』
ラス『あの場所 ここから相当遠いですよね馬車で全力疾走しても 3日、4日は・・・』
ユミ『・・・私の船使う?』
銀汰『 良いの?』
ユミ『構わないよ・・・ ただ、条件があってね』
銀汰『条件?』
ユミ『そう、その条件ってのは・・・・』
続く