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幸福への選択  作者: 久保陽人
1/1

僕の欲しい幸せ

皆さんを驚かさせるような小説を書いていけたらと思います。

よろしくお願いします。

プロローグ


最近よく、同じ夢を見る。

透き通るほどの綺麗な、青い空の下、誰かを抱えて泣きじゃくる夢。

ベルの音だ。

寝坊しないために、大音量でセットした。スマホのアラームがなった。

「うるさい…」

毎朝、憂鬱にさせられるアラームをとめ、身支度を整える。

洗面台に立ち、自分の不機嫌そうな顔と向かい合い歯を磨き、寝癖を直す。

毎日、ネクタイを締め。満員電車に乗り込み。面白くもない仕事を、繰り返す日々。

まるで、止まった歯車のようだ。

「やっと終わった。」

20時頃、1日の仕事を終え。携帯を見ながら、家でくつろいでいる時に、に知らない番号から、電話がかかってきた。

そこから、俺の歯車は動き始めた。

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