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はじめに


 本エッセイは、作者ふとんねこが自分の本棚にある本から、小説を主に取り上げて、好きなところや魅力等を紹介していくものです。


 レビューと言い換えていいかもしれません。好きなところは勿論ですが、ちょっと残念だなと思うところも時には書いていく予定ですから。


 何でこんな作品を投稿することにしたかと言いますと、自分の推し作品を布教したかったからに他なりません。


 そういう気持ちの時ってあるある。だって推し作品には沢山売れてほしいもん。売れなきゃ次が出ない悲しみ。そんなことを思うふとんであります。


 もし読者様ご自身の好きな作品などが出てきて、それをふとんが「ここはちょっと残念」と言っていたりするのを目撃して憤慨しても我慢してください。


 だってこれはふとん個人の意見、主観マシマシの言葉だからです。エッセイってそういうもの。


 そういうわけですからお気に召さなかった場合はそっとページを閉じてさよならしてください。怒りが収まらなくっても諦めてほしいですね。変に絡むような人にかかずらっている時間はありません。


 そんなマインドでぽろぽろと書いて参ります『ふとんの本棚』。

 どうぞお楽しみいただけましたら幸いです。

 そして、気になる作品がありましたら是非読んでみてください。

 それでは、はじまりはじまり。


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