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暇つぶしに読んでお願い!!!  作者: アヤカシ
ふっか~つ、どこに?…………現代にだぁーーー!
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第二十六話 俺はかくれんぼの名人、だからいつも忘れられるのよ

最近、小説を書いてると家の親が邪魔してきます。

作ている小説を声にだして読もうとします、もう恥ずかしすぎます。

それとこの話一回消えちゃったんですよ。

しかし頑張って今度はちゃんと書き直しました。

偉いでしょ!?と思いましたが当たり前ですよね………。


俺は今部屋の中で服を選んでいた、どれにするかいつも悩む、この優柔不断な所直した方がいいんだよな。


「よし、これにするか」


俺は上が白、下が黒の素敵なファッションを選んだ。

今日は乙女と約束をしたリニューアルした所に行く日だ。

乙女はリニューアルしたから行こう!としか言わなかったが、ネットで調べたところ、ここら辺で最近リニューアルしたのは遊園地だけだから、多分行くのは遊園地だろう。

お?もしかして俺も探偵になれるかな?

さあて服も決まった、時間も時間だし乙女の家に向かうとするか。

…………しかし、俺は忘れていた、この家にはモンスターが生臆しているという事に。


「兄貴、何処に行こうとしてたんだ?」

「いえ………別に」

「じゃあ、なんでそんなオシャレしてコソコソしてたんだ?」

「いやちょっとオシャレしてコソコソしたい気分ってあるじゃん?」

「ねえよ」


俺は、両手を腰に当てて立っている花蓮の前で絶賛正☆座☆中…………だ。

おかしい、なんでこうなった?

俺は一階に降りて、そこでテレビを見ている花蓮を見つけた。

だから俺は見つからない様にコソコソとソファの後ろを某蛇さんの様にスニーキングしてた、すると不思議な事に花蓮はテレビから視線を逸らさないまま


「兄貴何処行くんだ?」


と聞いてきた。

イヤーーーーっと叫ぶのを我慢して俺はそのまま玄関に走り出した、しかしその刹那世界が一回転、そして見上げた天井には冷たい目をした花蓮が写りこんだ。

俺はその時我慢しなかったね、その時俺は絶叫という名の絶望を叫んだ。

そしてこの状況。


「これは私の勘だが兄貴は今日何処かに出かける気がする」


お前はエスパーか何かか!?

そんな子に育てた覚えはありませんよ!

冗談はさておき、どうする正直に言うか?


「花蓮!」

「な、なんだよ」

「俺は今日、乙女と一緒に遊園地に行きます!」

「……………」

「行ってもよろしいでしょうか!!」

「……………」

「……………」

「……………乙女かよ(ボソッ)」

「え?」

「なんでもねえよ!」

「あ、ああ」

「ハァ、わかったよ今回の事は許すよ」


すると花蓮が折れたように首を横に振った。

俺はここだと思い花蓮に


「ありがとう!花蓮」


と言い、急いで玄関へと走ろうとした。

しかしそこであれ?首に違和感?と思った時には遅かった。


「グェェェェ!」


お前あれほど襟首を掴むのやめろっていったのに。


「おま、首はあれほど駄目だと、リアルに死ぬ!」

「あ、ごめん、じゃなくて!」


ん?なんだ?ていうか、急ぎたいのだが。


「わ、私も今度連れてけよ!」

「え?何処に?」

「だ、だからその遊園地にだ/////」


遊園地?まあそれで許されんならいいが。

しかしなんだ?最近その遊園地はそんなに人気があるのか?


「まあ、いいぞ。時間があったら行くか」

「約束だぞ!!!」

「はいはい、じゃっ行ってくるからな!」


そう言うと俺は晴れやかな気分で家の玄関を出た。


「……………」

「……………」


そして俺は今絶賛二度目の正☆座を行っていた。


「私はもしかして時間を勘違いしていたかな?」

「ごめんなさい」

「しかし私はきちんと時間は覚えているつもりなのですが」

「すいません」

「徹が来た時間と私の覚えている時間が違うんですね、さあこの矛盾どう説明します?」

「申し訳ありませんでした」

「ね、不思議だね?」

「もう勘弁してください!」


俺は今乙女家の一部屋にいるが、さっき晴れやかな気分玄関を出たが乙女家の玄関を開けてもらうとどしゃ降りの雨に変わった。

玄関の前に乙女が恐ろしい顔をして立っていたから。

そして今の状況だ。


「まあ徹が遅れた理由を話してくれたら、許さないこともないんだけどね」

「だから寝坊したって」

「嘘でしょ」


ぐっ、この名探偵め。

しかし花蓮のせいだという訳にもいかない、どうすれば。


「ハァ~どうせ花蓮ちゃんでしょ」

「なぜそれを!」

「……………」

「………今のは冗談」

「隠さなくてもいいわよ、それにもしあんたが遅れたの花蓮ちゃんのせいにしてたら問答無用でトラウマ植え付けたけどね」

「そうっすか、ばればれっすか」


流石、もう何も言うまい。

あんたは名探偵だよ。


「まあいいわ!今回の事は水に流す」

「ありがたき幸せです」


へへ~っと頭を下げた。


「ほらほら、そんなふざけてないで早く行くわよ遊園地!」

「はいはい」


俺と花蓮が部屋から出ようとした時、


「「いたっ!」」


うん?

あ、もしかして


「由里、瑞樹!あんたらまさか今の話」

「ほらお兄ちゃんのせいでばれちゃったじゃん!」

「お、おれのせいじゃないでだろ!」


そこには乙女の弟と妹がいた。

弟は瑞樹、妹は由里だ。

弟は小学5年生で妹は小学3年。

そんな分かりきった事を脳内説明していると


「わーーい、徹お兄ちゃんだーーー!」


由里ちゃんが俺に抱きついてきた。

急だったので急いでそれを受け止めた。

するとそれを、しまったという顔で乙女が悔しそうにしている。


「あっ!」

「おっとっと、おお久しぶり由里ちゃんに瑞樹!」

「ほんとだよ徹兄ちゃん、最近全然遊びに来てくれなかったんだから」

「ごめんごめん、最近なにかと色んな事があったからね」


俺は由里ちゃんに抱きつかれたまま器用に片手を目の前で縦にした。

そういえば最近乙女家に入る事もしてなかったからな。


「お兄ちゃん、お父さんもお母さんも最近徹お兄ちゃんが来てくれなくなって寂しいって言ってたよ?」

「そっか、それは悪いことしたかな」

「私も徹お兄ちゃんが来てくれなくて寂しかった!」

「そっかそっか、今度からはちょくちょく顔見せにくるから」

「ていうか由里!あんたいつまで徹にひっついてるの?」


乙女が怖い顔して、俺にくっついている由里ちゃんを引きはがしにかかった。

由里ちゃんは少しは抵抗していたが、やはり力には敵わないみたいですぐに引き剥がされてしまった。


「もう、お姉ちゃんは由里とお兄ちゃんの仲を邪魔しないでよ~」

「別に抱きつく必要はないでしょうが!」

「ふ~ん、由里知ってるんだもんね!お姉ちゃんはお兄ちゃんの事」

「あーあーーーーー!!きーこーえーなーいーーーーーーー!!!」


由里ちゃんが何かを言おうとしたところに乙女が大声をだした。

なんなんだ?


「由里~あんたって奴は!」

「ふん!」

「徹兄ちゃん、モテモテでいいね」

「そうか?俺モテないぞ?」

「はは」


なんだ瑞樹その苦笑いは。

まさか俺がモテナイのを笑ってやがるのかこの野郎!!!


「瑞樹なんだその苦笑いは!俺がモテナイのを笑っているんだな!」

「違うよ、ただ徹兄ちゃんは凄いなと思っただけ」

「え、そ、そう(照)」


俺は頭を数回ポリポリと掻いた。

しかし思い出したように首を乙女と由里ちゃんに向けると、


「行く!」

「駄目!」

「行きたい!」

「だ~~め!」

「ずるい!」

「ずるくない!」


などと小学生と高校生が言い争いしている奇妙な光景を目にした。

すると隣から瑞樹が、俺の体を小さく叩いてこの光景の理由を説明してくれた。


「さっき乙女姉ちゃんと徹兄ちゃんが喋ってるときに俺と由里はその話を聞いてたんだ、それでそこで遊園地って単語を聞いちゃって」

「そっか、それであの光景か」

「うん」


俺はお互いの顔を憎々しげに見合ってる所で声をかけた。


「おい、二人ともそこら辺にしとけ」

「「でも!」」

「まあまあ乙女いいじゃんか、行きたいって言ってんだし」

「で、でもチケットは二枚だけだし」


俺は乙女に近づきそのチケットを見た。

するとある事に気付いた。


「なあ乙女」

「なによ」

「これ、一枚二人までオーケーだぞ」

「え」


そういうと乙女も急いでチケットの人数の所を凝視した。

乙女はそのチケットを逆さにして、裏を見て、角度を変えてみた。

しかし一枚二人だという事実が変わらないと分かると、がっくし、と肩を落とした。


「わかったわよ………連れて行けばいいんでしょーーー!!!」

「やったー!」

「よかったな」

「うん、ありがとう徹お兄ちゃん!愛してるよ!!!」


そういうとさっきまでの顔とは違う笑顔を見せてきた。


「うう~~~~~~」

「そうだ瑞樹!お前も行くか?」

「お、おれも行っていいの?」

「当たり前だろ、行こう!」

「う、うん」


すると乙女は俺の方を見つめながらこう言った。


「徹のあほぉーーーーーーーーーーー!!!」






さあ、今回新キャラ乙女の弟、妹です。

まあこれは元々は頭にありませんでした。

小説を書いてる内にそうだ弟と妹をいれよう!

と思いついたので入れました、正直二人はそんなに登場しないと思います、が!しかし!もしかしたら考えが変わってちょこちょこいれるかもです。

作者は気まぐれなのです!そう猫の様に!

ま、作者はどっちかっていうと犬派ですけどね。

でも猫も勿論大好きですよ!道端の猫を見つけたらニャーといい近づいて貰おうと思うほどに。つまりどっちも好きです、すいません。

(ちなみに実際ニャーといって近づいてきた猫にめちゃくちゃ懐かれました)


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