第二十三話 ハッハァー!行くぜ行くぜ、バリバリだぜぇ~
はい、やっと帰ってきました………現代にです。
ちなみに本編の・とここの上の↑これ。
どっちがいいか検討中です、まあこれは適当に決めます。
言い訳ぇ~………です!
ネットの回線が悪くて投稿が出来ませんでした。
今日やっと戻ったんですよ、いや~回線が駄目になったせいでゲームのオンラインが出来なくてきつかったです。
まあとりあえずよかったです。
とまあ長い過去話も終わった、そういえば撫は今どうしてんだろう。
あの時以来会ってないけど元気でやってるかな?
あれから松上家はすごい経済的成長をみせた、なんでも今では経済界トップの5本指に入る程だ。
さて、そんな説明より花蓮をどうするかな。
まあこのままにしておく訳にもいかないので、俺は再び花蓮の部屋へと向かった。
そして俺は今花蓮の部屋の前に着いた、俺はドアに2回ノックをする。
「おい花蓮、話を聞いてくれない?」
すると中からガサガサという音がした、しかしその音がしたかと思うと今度俺の目の前のドアからドン!と何かをぶつけた音が俺の耳に入ってきた、おおむね花蓮がドアに枕でもぶつけたんだろう。
すると中から花蓮の悲痛とでもいわれるような声がしてきた。
「うるさい!クソ兄貴なんかどっかいっちまえ!!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
こいつ分かって言ってんのか?
まあ、ただ単に頭に血が昇って言ってるだけだと思うけど。
だがそんな俺の考えはすぐに杞憂に終わった。
すぐに中からしまったというような空気が漂ってきたからだ。
そうだある意味その言葉は鈴木家ではほぼタブー扱いだったからな、別に俺は気にしてねえんだけど。
するとすぐに部屋の中からまるで花蓮らしからぬ弱々しい声が聞こえた。
「あっ、いやあの、今のは違うぞ、別に、ほんとにそう思ってるわけじゃ・・・・・・・・」
俺は最初どうやって花蓮が機嫌をなおしてくれるか考えていたがこう言われたらしょうがない、本当の事を言うか。
っていうか俺は食事に誘うだけでなんでこんなに時間が掛かってんだ?
「なあ花蓮?」
「ひっ・・・・・・・・・」
ひっ、てお前・・・・・
中の様子は見えないが花蓮が不安そうにしてる顔が浮かぶ。
お前にその顔は似合わないだろ、と心の中で突っ込んでおく・・・。
「さっきのはお前の誤解だ、花蓮の作る飯は美味いし、食べたくないなんてありえない」
「でも兄貴は私の料理より外食がいいんだろ!」
「そんな事思ってねえよ、俺はお前がいつも料理を作ってくれてるから、たまには休ませた方がいいんじゃないかって思ったからそう言ったの!」
そう言うと俺と花蓮の間に沈黙が流れた。
しかし数秒後、ガチャっという音と共にドアが開き中から花蓮が現れる。
花蓮の恰好をみると、さっきまでの私服にそのまま布団にくるまった状態でしかも上目遣いで俺を見ている・・・・・・・・・・・・いいアングルですね。
「本当に私の料理がまずかった訳じゃないんだね!ないんだよね!」
「あ、ああそうだよ。いつも花蓮が作る料理はおいしいぞ!」
花蓮が捲し立てる様に聞いてくるので俺も早口になってしまった、ちゃんと伝わったか?
「そっか、おいしいか、そっか////」
この様子を見ると何とか伝わってはいるようだ、まあとりあえず誤解が解けてよかった。
「どうする?外食行くか?」
すると花蓮はニヤケていた顔を引き締め、まだ顔に赤みが掛かっているがフンと鼻をならし俺から顔をそらした。
「まあ、せっかくの兄貴の誘いだしな。兄貴が私と行きたいっていうなら行くよ!」
「そうか、一人で行っても寂しいから一緒に来てくれないか?」
すると花蓮は顔を嬉しそうにしながら
「し、しょうがないな、これでも兄貴の妹だ、兄貴の顔を立てるよ!」
「そうか、ありがとう」
しかしこれ程までに花蓮が嬉しそうなのも珍しいな。
ふふ、周りの奴はよく俺の事を鈍感と言うが俺は知っている!
こんなに花蓮が喜んでいるのは・・・・・・・・・・・・・・・久々に飯を作らないでいいからだ!
これでまた一つ女心というものが分かったな!
「じ、じゃあ私は準備してくるから!」
「ああ、別段急いでもいないからゆっくりでいいぞ」
「分かった」
そう言うと花蓮は自分の部屋へと引き返して行った。
花蓮が自分の部屋に入って行ったので、俺も自分の部屋に行き財布などを用意した。
そしてそろそろ花蓮も準備出来たかな?という時間にリビングに降りてみた。
リビングにいくとすでに花蓮は準備万全で構えていた。
今俺の前で花蓮は腰に手を当て、まさにどこかの独裁者の様な風貌だ。
少し不貞腐れたように頬を片方膨らましている、その頬すっごい突きたいな!
しかし俺は我慢して素直に花蓮に対して謝った。
「ごめんごめん、こんなに早く用意するとは思わなくて」
「ふん、ま、いいよとりあえず行こう!」
「あいよ」
そういうと俺達は二人で外の道を歩きながらどこの店にするか話し合いながら目的地になるであろう場所に向かって行った。
~黒い車~
そこに一人のまさに大和撫子という言葉が合いそうな女と黒い服に体を包む男がいた、女は手に双眼鏡を持ち、そのレンズに映し出されているのは徹だ。
「ふふ、徹様・・・・・・・」
「本気なのですか?もう少しお考えになられては?」
「くどいです、私もあの頃のように子供ではありません、もういいでしょう、これ程我慢したのですから」
「ハァ~、分かりました。もう何もいいません、しかし勝手な行動だけは極力控えていただけますか」
すると女はニヤッと笑って
「分かりました、極力控えます」
「その極力が怖いですね・・・・・・・・・・」
男はハァ~と大きいため息をついた。
女の方は興奮した様に双眼鏡を覗いている。
「ハァ~~~、徹様大人っぽくなりましたね」
「あなたがそれをいいますか、今あなたは当主という名のもとにいます。あなたの行動一つ一つに意味が出てくるんですからね!」
女は双眼鏡から目を外し黒い男の方に顔を向けた、しかしその目には、またか、という言葉がでてきそうな雰囲気が出ていた。
「何度目ですか、その言葉はもう耳にタコが出来るほど聞いています、流石に聞き飽きましたよ」
「もっと危機感を持って下さい、それに!私はまだあの男をあなたの相手に認めた訳ではありません!!!」
「あなたが認めようと認めまいと私には関係ありませんもんね」
フンッと顔を明後日の方向に向けた、
「とにかく!基本あの男に近づくのは反対です撫魅様!」
「斎藤!私は徹様に会うため、一緒にいる為今まで頑張ったのです、それを今更反対といっても私は聞きません!」
「「ぐぬぬ!」」
しかし二人して睨みあった後二人して軽く笑いあった
「ま、その頑張りは私は近くで見てきたつもりです。いいでしょう、今回ばかりは目を瞑りましょう、それに私もあの男に会いたいですしね」
「ありがとう斎藤、私の理解者は徹様を含めてあなただけだわ」
「いえいえ、しかし!撫魅様があの男に近づく事、基本反対なのは今でも変わりませんからね!!!」
「ふふ、分かっています」
「その顔は!分かっていませんね撫魅様!いいですか男は皆獣なんですからね!?」
それから撫が家に着くまで斎藤は永遠と男の危なさを演説した。
さあ、やっと徹が飯を食べに行けましたね、よかったですねぇ~~。
次の回は転校生がやってくる、その正体は!!!
まあ大体の人は分かると思いますけど・・・・・まあ楽しみにしておいて下さい。
大人になった撫のキャラを確定させんのが悩みます。
あ、それと、なにかこういうキャラが欲しい!という要望は適当に送って下さい、(名前付きで)パkリは駄目よ★




