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暇つぶしに読んでお願い!!!  作者: アヤカシ
過去編!!!あの頃の俺は純粋だった・・・・・
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第十二話 四話が消えた俺の心はブレイク寸前

四話が・・・・・何故か分かりませんが泣きそうです。

まあ気にしないでください!

細かい事きにするとォ~~~~はげるよ?

あの新入生歓迎(略)が終わってから一カ月がたった。

結局俺は乙女の予想通り帰宅部になった、ほんとあいつ探偵になったらどうだろうか?

そろそろ桜も散り、新しい芽を生み出そうとするような時期だ。


「まだ夏には早いか?」


俺、今かっこいい事言ったな!

・・・・・・・・ハァ~~、現実逃避している暇はないな。

時は数時間前にさかのぼる。


~数時間前~


「なぁ~クソ兄貴、飯何がいい?」

「う~~ん、そうだな・・・どうしようか」


でも、いつも花蓮に食事を作って貰うのは良くないよな。

たまには休ませてやるか!


「なあ、たまには外食しねえか?」

「・・・・・えっ?」


そう、これが俺の選択肢ミスだった。

ここでもうちょっときちんと説明していれば花蓮も、もう少し違う反応をした事だろう。


「・・・・・・・っぐす(涙)」

「え、えっ?」

「そ、そんなに食べたくないならそう言えばいいじゃん!ばか!このロリコン変態監禁鬼畜クソ兄貴ーーーー!!!」


そう言った後花蓮は二階にドタドタドタと怒りながら上り最後にドアがバンと音がした後、俺は一人リビングに残された。

新しく悪口に監禁の文字が追加されたな・・・・・。


で、今こうなってます・・・。

さっき花蓮の誤解を解こうと部屋の前まで行ったが見事に話を聞いちゃくれない。

そう言えば昔こんな事があったな、あの時は今と雰囲気が逆だったけれど・・・。


~数十年昔~


「ねえお兄ちゃん、遊ぼうよ。ねえねえ」


そうそう昔はこんな感じで俺にべったりだったな、どうなったらあんなに変わるのかと常々思う、不思議だ。


「うるせえ!俺に関わるんじゃねえ。あっち行け」

「やっ、遊んでくれるまで離れない!!」


こいつなんて口が悪いんだ、いったい誰だこいつは!

はい俺ですね・・・・・・。


「ちっクソが、てめえうぜえんだよ。一緒にいるだけで不愉快になる」


その時の俺はほんとに花蓮の事をただただ本当にウザい奴だと思っていた、なので、いつもくっついてくるので俺もいつも邪険に扱っていた。

今じゃありえない光景だ!


「うざくない!私はうざくないよ。ふゆかい?にもならないよ!」


その時の俺は相手するのが面倒くさくなったので走って花蓮から逃げた。


「あっ・・・・」


俺は後ろを振り向かなかったがきっと花蓮は悲しそうな顔をしていた事だろう、しかし当時の俺はそんな事に気を使うほど優しくはなかった。

俺は遠くの公園まで走たが走り着かれて少し休憩をしていた、すると上の方から声をかけられた。


「こんな所で何をしているの?」

「あ?」


そこには乙女(小)がいた

今考えると乙女も昔からしたら大分変ったよな~。


「なんだよ?」

「えっ、いやこんな所で何してるの?」

「みりゃ分かるだろうが休憩だよ」


昔は体力もこいつに勝ってたのにな・・・・・。


「また花蓮ちゃん絡みかな」

「なに勝手にまとめてんだ、ふざけんな」

「じゃあ違うの?」


今考えると昔から乙女は名探偵だったんだな、ほんと何で分かるんだろうな?


「まあ、当たりだけどよ」

「そっか、でも帰ってあげたら?今頃花蓮ちゃんきっと家で悲しんでるよ?」

「それと俺に何の関係がある、あいつが悲しもうが泣こうが知った事か!」


するとその時乙女は可哀想なものを見るような目で言った。


「いくら花蓮ちゃんが羨ましいからってそれを花蓮ちゃんにぶつけるのはおかしいと思うよ?いくら寂しいからって花蓮ちゃんにぶつけるのはおかしいと思うよ!」

「・・・・・・・!!」

「おじさんとおばさんに聞いちゃって・・・」

「・・・・っち!あの二人余計な事勝手に喋りやがって」


あの時初めてあの二人に殺意を覚えたんだよな、まあずっといるとそれが慣れたもんになっちまうけど。


「・・・・・じゃあやっぱり本当の事なんだね」

「・・・・・・・・・・お前に関係ないだろ」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


俺は何も言わずそこから家に向かって歩き出した、すると途中のもう一つの公園で声がしたのでそちらに目をやると、花蓮とデブ男君がいた。


「やめて、お兄ちゃんを探しに行くの!」

「うるせえ、おまえキモイんだよ!」


小学生によくいる好きな子に意地悪しちゃう子だ、まあ俺には関係ない事だが・・・。


「お前の兄貴は意気地なしだし弱いしおまけに馬鹿だ!そんなのを探しに行くのかよ(笑)」


そうだ、俺は意気地なしで弱くて馬鹿だ。

認めよう、まさにその通りだ。


「うるさい!私のお兄ちゃんを馬鹿にするんじゃねえ!!!!!」


あの花蓮が初めて今みたいな言葉づかいを使った時だ。


「・・・・・な、なんだよ?お前の兄貴が意気地なしなのは本当だろうが!」

「お兄ちゃんは私の家族なの、私の家族を馬鹿にする奴は誰であろうと許さない!」


・・・・・・・・・・・あいつ俺を普通に家族って。

・・・・・・・。


「ふざけんなよお前、誰に向かって文句いってんだ」


ブンッ

パシッ


「なっっっ!」

「おいふざけんなよ、こいつを馬鹿にするのはいいが俺を馬鹿にした事は許さねえ、少し覚悟しろよ」


そこから俺はとにかくこのデブをボコボコにした。


「お兄ちゃん、あたしを助ける為に・・・」

「勘違いすんなよ、俺はこのデブに馬鹿にされたからムカついてこいつをボコボコにしただけだ」

「うん!」

「ふん」


そういい俺は家に戻った。


続く!


次は「続き」になります、楽しみにしていて下さい!

頑張ります。

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