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純文学書こうぜ!
最近のなろう小説の流行は、
1.さえないおっさんが
2.実はすごいおっさんで
3.美少女たちにちやほやされながら夢想
4.じゃなくて無双
――らしい。つまり、この逆をいけば、純文学になれるかもしれない。
1.完璧な美女が
2.実は内面に問題を抱えていて
3.男たちに騙されて破滅していく
おお、意外といけそうだ。書こうとは思わないけど。
このキモは2.の美女が内面に抱えている問題で、どんな問題を抱えているのかを考える必要がある。
とりあえず、口が臭いとか足が臭いはやめておこう。
やっぱりこういうときは『癒しがたい孤独』とか『人生の退屈さに我慢が出来ない』とかが無難か。
出発点はキャバクラのナンバーワン・ホステスで、ゲーハーな社長から巻き上げた金をホストにつぎ込むところは黄金コース。で、どんどん落ちて行って、容色も衰えて、最終的には橋の下に棲む『五百円ババア』になる(何がどう五百円なのかは想像にお任せします)。
おお、いける! すっげえ純文学!
だって、最高につまらなさそうなんだもん!




