新・私のエッセイ~ 第173弾 ~ 究極のロマンティストで懐古趣味のしげちゃんは、過去の彼女たちに恋をする❤️
・・・先日ぼくはここのエッセイで、
極度の『回顧主義者』である、と書きました。
と同時に、
お題目に掲げたように・・・
究極の『懐古趣味』でもあるのです。
・・・似たようなニュアンスの概念ではありますが、
両者に共通しているのは、
「自身の過去や昔の思い出、世相・時代などを振り返り、また懐かしむ傾向」である、ということでしょうね。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「むかしはよかった」
・・・こんな、どこか『ジジむさい』セリフは、若者の皆さんに嫌われるモトですから、
あまりぼくは、吐きたくはありません。
だって、裏を返せばソレは、
「若者の皆さんが、いま活躍しているこの時代は、むかしと比べて、そりゃロクなもんじゃねえ。」
と公言しているようなものですからね・・・。
そんな失礼で恥ずかしく、配慮やつつましさのカケラも見当たらない、実にわがままで、アホタレで低レベルな発言は、控えるべきだと、このしげちゃんは思いますね。
・・・いつまでも、ぼくみたいな年寄りがデカいツラで威張っている世の中では、救いようがありませぬ。
どんどん、みずみずしい感性と精神の若い皆さんに、いろいろな面でバトンタッチして託し、引き継いでいくのが、ぼくら世代の人間の、いさぎよくスマートな生き方なのではないか、と。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・だいぶ、今回のエッセイの主題からはずれてしまった感がありますが(苦笑)、
ぼくは、
『むかしの彼女たち』に、強い恋心を抱いております。
どういうことかといいますとね、
その当時の、
幼少期や若い頃の映画スターや子役、歌手の女性に、時代が下って、お年を召されても、
あるいは、お亡くなりになられた現在でも、変わらず惚れている・・・ということなんです。
自分の母よりも、実年齢が上の世代の方もおりますし、
前述のように、もう、この世にはおられない方も。
では、そんなこんなの魅力的な女性・・・ぼくが強くあこがれ、いまも変わらず愛している女性たちを紹介し、
この意味不明なお話を閉じたいと思います♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
『カトリーヌ・ドモンジョちゃん』
→ 映画「地下鉄のザジ」主演のヒロイン。独特の、中性的なフランス美人ちゃんでした。
『ヘザー・オルークちゃん』
→ 映画「ポルター・ガイスト」シリーズでの主演子役の少女。金髪とも、プラチナ・ヘアともつかぬ、サラサラした綺麗な髪をしていた、アメリカン美少女。故人。
『マリナ・ヤルーさん』
→ 1968年のフランスのオムニバス映画「世にも怪奇な物語」の第3話である、「悪魔の首飾り ~ 悪魔に首を賭けるな」の、謎の美少女役。一見、幼い少女風だが、実は出演当時、20歳の成人・ロシア人女性で、金髪のカツラをかぶっていた。もともと、黒髪の女性。
『ナディア・コマネチちゃん』
→ 1976年、カナダ開催のモントリオール・オリンピックの女子体操競技で大活躍した、通称『白い妖精』。ポニーテールがよく似合う、ルーマニア出身の美少女だった。
『リンダ・ブレアちゃん』
→ 1973年公開のオカルト映画「エクソシスト」の主演子役。実に、アメリカナイズドされた美少女で、いまもチャーミングなスマイルがまぶしい。映画出演当時は、12歳の小学校6年生で、すでに彼氏と同棲していたらしい。早熟のエッチな女の子、というのも可愛いね♪
そしてラストは・・・いわずもがな。
ぼくの小学校時代の永遠の恋人・・・
いまもまぶしい太陽、
『美絵子ちゃん』。
ご結婚されていても、お子さんがいるとしても、まったく関係ない。
いまもぼくが愛する・・・
究極の、世界一の美少女のお手本、原型である。
以上❤️
m(_ _)m