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評価したい。けれど評価しない心理。

作者: 絹ごし春雨

 評価したい。けれど評価しない。

もうずっとこのスタイルを続けています。


 私は、自分でもなろうに投稿していて、評価が欲しいという気持ちはとてもよくわかるのです。

評価も感想も来ないと、なんかダメだったらしいけれども、何がダメなのかよくわからない、と言う気持ちになりがちなので。


もちろん読んでいただけるだけで嬉しいのですけれども。


 しかしそれで他の方の作品に評価をするのか、ということなのですが、作者の視点から言わせてもらうと、どの作品にどんな評価をしたのかを隠せない限り、私は評価をすることはないと思います。


 マイページに作品を書いて置いてあるということは、多少なりとも検索からそこに訪れる人がいるかもしれないということ。


 私は全く自分の価値観に自信があるわけでもありませんし、正直に書いて赤裸々にそれを公開する勇気は持ち合わせておりません。


 失礼ながらブックマークをつけることで、良かったです。おすすめします。という気持ちに返させていただいております。


 ブックマークするというのは、ポイントにすれば、たった2ポイントではありますが、ログインして、検索して、ブックマークするというなかなかの手順を踏みます。


 あなたの小説に心が揺さぶられた。ほっこりした。感動した。印象に残った。誰かにおすすめしたい! という伝えられない思いを託したものがブックマークという形なのです。



 評価が欲しい方に、こんな考え方もあるのね。と少しでも慰めになれば幸いです。


共感頂けるかはわかりませんが、伝えたくなったので。

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