表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
消えないでほしい  作者: とととととりい
1/2

君の大学は?

「あと2日で卒業かぁ〜お前との3年間も案外短かったなぁー」

「案外ってなんだよ!僕と居ると時間が長く感じるって思ってたの?」

「そういうわけじゃねぇーよ(笑)」

「じゃどういう訳だよ!」

「あっははわかんなーい」

「もう1回高校生やり直せ」

キーンコーンカーンコーン

「あっやべチャイム」

「席戻るか」

ガラガラ

先生「君たちも卒業ですか早いですね。まぁそういうことなんで今日も卒業式の予行練習です!全員廊下に並んで!体育館まで静かに歩いてくださいね!なんでこのクラスは優秀なのに静かにということが出来ないんだ(呆れ)」

廊下~体育館へ

「んっふふ」

「なんだよお前気色悪いな」

「なんか廊下歩きながらお前の頭見るのも最後だなーって思って」

「あーまた宮下と夏唯がイチャついてる〜〜」

「いちゃついてねぇーよ」

放課後

「なぁーお前大学どこ行くんだっけ?」

「はぁ?今更?ab大学だよ!」

「そっかー」

「なんだよ嫌味か?お前は東大行くからって?」

「まぁな一旦福島とは離れるんだよ」

「天才が憎い……」

「あっはは」

「あっじゃあなー」

「また明日!!(怒)」

夏唯家in

「僕だって大学でもお前と居たかったよでもグスッ僕は君に相応しくない……ただでさえ天才と凡人いくら努力したって僕は……うぅ....グスッ」

声を殺して泣く

卒業を機に僕は君に会えないような気がする。せめてあと2日君の1番隣で君を見ていたい

己の読解力を信じて読んでください

※読みにくいです

最初はDVBL小説にしようと思ったのですがやめたました(←なんの報告?)

高校の卒業式の仕組みをよくわかってないのでそこはご了承ください

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ