92.挨拶
連続投稿週間7日目!
連続投稿週間も最終日になりましたね・・・。
毎週水曜日,20:00に通常投稿しています!
次に連続投稿週間は2万PVになったらやります!
よろしくお願いします!!
では本編へどうぞ!!
「私はレンド=A=アクアオリアだ。ここの領主に挨拶しに来た。」
私が、愛想を振り撒きながら言うと、兵は慌ただしく、「少々お待ちください」と言い残し、屋敷の中へと入っていった。
私たちはとりあえず待とうということで、ゆっくりし始めた。
しばらくしてから、屋敷の方で怒鳴り声が聞こえた。
それは怒っているような声だったが、何を言っているかまでは聞こえない。
皆で聞き耳を立てていると、はっきりと言葉が聞こえた。
「追い返せ!!あんな奴ら、この神聖な屋敷に一歩も踏み入れるな!!」
私たちは目を合わせてから、立ち上がった。
イズは私たちの後ろへ、ハイツは前へ戦闘態勢になり位置づいた。
私もルナをサポートしながら、周りに気を配っていた。
さきほどの兵が私たちの元へ駆け寄ってくる。
そして気まずそうに話しかけてくる。
「あの・・・私たちの主は、只今忙しくしておりまして・・・。」
「・・・そうですか!では後日正式な手紙を送らせていただきますね!」
「あっ・・・えっと・・・。は、はい・・・わかりました・・・・。」
兵は困っていたようだ。・・・ほんと申し訳ない。
しかし、私としてもマナリアから手を引くことはできないのだ。
その兵に同情しながら、私たちが寝泊まりする場所を探しに行った。
街の中心部に行くと、とても豪華な宿屋がある。外見はとても華やかで、光の具合もちょうどよく伯爵くらいの家と匹敵するくらいの綺麗さだった。
私たちはここで止まろうということになり、入っていった。
私の名を使うと大惨事になることは目に見えていたので、ルナの名を使うことになった。
まぁ、それでもかなり大惨事になったけど。
とりあえず、私とルナ、ハイツとイズという部屋割りで寝ることになった。
私たちは平和にぐっすり寝ていたが、ハイツとイズの部屋からは月がどんなに上がっても怒鳴り声が鳴りやむことはなかった。
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