表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/127

45.メイドの正体

最近同じ時間帯に数十PVになっています。

その度にびっくりしています∑(°∀° )


多くの方に見ていただけていることに感謝致します。

ありがとうございます!


本編へどうぞ!


今から先ほどハイツとイズと話し合い、決まった作戦を実行する!

イズのスキル、消去を使って魅力を使ったことの記憶を消すというものだ。


まず最初に私がマナリアを呼び出し、ハイツが後ろから眠らせる。そしてソファに寝かせた後、イズがスキルを使う。

という流れで行うらしい。


私は呼び出していたマナリアがドアをノックしたのを確認すると、隠れて待機している二人にアイコンタクトをし、実行し始めた。


「失礼します。レンド様、何用でしょうか?」


そういいながら入ってきた彼女がドアをバタンとしめた。その瞬間、ドアの裏に隠れていたハイツが彼女の首をトンッと叩き、気絶させた。

その叩き方で気絶させられるとは思わず、戸惑(とまど)いながら笑ってしまった。

ハイツがこちらに向かってにこっと笑いかけた。私の執事すごすぎない?

私とハイツが目を合わせていると「おっ!簡単に行けましたねぇ!」とイズがカーテンの裏から顔をだし、話しかけてきた。


「仮にも貴族のお嬢様がこんなに簡単に気絶して(落ちて)いいの?」


「まぁ、ここは国内一安全と言われてる王城だから・・・?」


私は痛いところを突くイズに苦笑いをし、返事を返した。

興味がなさそうに「ふぅ~ん」と返し、彼女の方を見たイズの顔はだんだんにやけが止まらなくなった。

ソファを囲んで彼女の具合(ぐあい)を見ているハイツとイズ。・・・(はた)から見たら、貴族を誘拐(ゆうかい)してきたみたいだな。そう、くだらないことを考えながら、にやけているイズに事情を聴くことにした。


「どうしたのそんなに気持ち悪・・・、笑顔になって?」


言い間違えてしまった私はあからさまに(せき)ばらいをし、そのまま話をつづけた。

イズがえっ?今なんて?という顔をしながらも、質問を返してくれた。


「えっと、この子の()()()()()んです。」


「魔力が甘い?」


魔力に味があるなんてどの本にも載っていなかったため、そんなことがあるのかとイズを疑った。しかし、私が疑うのをわかっていたように「ほら」と手招(てまね)きし、彼女の魔力を水に溶かし、差し出してきた。

「飲んでいいの?」と私がイズに聞くと、返事を待たずハイツが毒見(どくみ)をした。


「ほんとだ・・・。砂糖みたいだ。」といい、目を丸くしていた。

ハイツも知らないことに驚きながら、ハイツからコップをもらい私も一口飲んでみることにした。


ごくっと一口飲むと、少し飲み込むのを抵抗してしまうほど甘かった。ガムシロップを一気に飲んだみたいに甘い。そしてこの甘さがのどに張り付く。うぅっと(うな)るとハイツがすぐにそばにあった紅茶を渡してくれた。


のどに張り付いていた甘さが落ち着いてから、なぜ甘いのかをイズが教えてくれた。


「多分この子は獣人(じゅうじん)だ。」


読んでくださりありがとうございます。


下にある、☆☆☆☆☆を塗っていただけるとありがたいです!


また、感想、ブックマークもよろしくお願いします!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ