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32.お召し物

今回をふくめて連続投稿週間終了まで2日!!

アクセス数もブックマーク数も増えています!!

今回も楽しく見てください。


兄様と一緒にお母様がいるであろう客室へ向かった。

部屋に入るとお母様が椅子に座ってスタンバイしており、早く早くというジェスチャーをしてきた。


お母様の横に座り少し待つと、すぐにドアの先から執事の「こちらでございます」という声が聞こえ背筋を伸ばした。

入ってきたのはふくよかな男だった。

入ってきたときからにこにこしているが、私たちのことから目を離さない。

お母様はそんなことお構いなしに話し始めた。


「今日はどんなのを持ってきたの?」


「王妃様、今回は固すぎず安く見えないラフな服をご子息のためにこしらえてまいりました。まずはこちら第一王子様の方の服でございます。」


そういって、商人が取り出したのは白シャツと兄様の髪色と同じ色合いの金色を使った刺繍が施してあるスーツベストだった。

商人が「お手にどうぞ」といったので兄様は触ってみた。兄様はその素材が気に入ったようで、「お母様!こちらの服がいいです!」といった。母様の反対はしないようで、兄様の服はすぐに決まった。

今日は一人一枚だけでいいらしく、兄様は部屋を出ようとしていたが、私が服をぴっぱってどうにか部屋にとどまらせた。


「気に入ってもらえて光栄です。では第二王子様の方ですが、こちらはどうでしょうか?」


商人が私に出した服は兄様と同じで違うところと言ったら刺繍のところが私の髪色になっているところだ。


私の髪色は金色ではあるがキラキラと眩しくはなく目に優しい白っぽい色合いの髪色だ。

そして、兄様の髪色は完全にキラキラの金色だ。すぐに目に留まる色で目印にできる。

という感じで、兄様と私は少し髪色が違う。


話は戻るが、刺繍の入ったスーツベルトを手に取ってみると私の好きな素材で明らかに高級そうだなと思った。

お母様が「じゃあカインとおそろいでこれにしましょう!!」といったので今回はすんなり決まった。


商人が帰り、私と兄様も一緒に部屋を出た。出た後兄様と目をあわせ、


「「ああああぁぁ!!もう疲れた!!!」」


と叫び一緒に笑った、ルナは遠くから同情の目を向けている。

先にルナは服を決めたと言っていたので、ルナも同じように疲れたのだろう。

そしてそこで別れ、そのまま各々の時間を過ごした。


夕食の時にお父様から「公務をそろそろやり始めないと大変なことになる。」ということを言われたので明日から、公務を整理整頓しようと思う。



連続投稿週間6日目!!

呼んでくださりありがとうございます!

下にある☆☆☆☆☆を塗ってくださるとうれしいです。

また、感想、ブックマークもよろしくお願いします!

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