【悪魔】ハーレム
悪魔
「ふはははは! またやってきたぞ! お前の命と交換に、どんな願いでも叶えてやろう!!!」
男
「まじか。前回みたいなのはなしだぞ。……そうだなぁ。ハーレムが欲しいなぁ! あっ、しかし普通にハーレムを作っても世間体があるか」
悪魔
「ふむ。ハーレムが欲しいが世間体が不安とな。ではハーレムが合法的になるように男女の比率を1:100にするというのはどうだ? これなら必然的にハーレムが合法となり、世間体など気にすることなくハーレムを作り満喫できるぞ」
男
「おお! それは良い考えだ! ではそれで頼む!」
悪魔
「ああ、任せろ。この俺に間違いはない」ニヤリ
………
……
…
男
「女の子が沢山なのに、ハーレムができないんですけどぉ……」
悪魔
「ふはははは! 女にも選ぶ権利があるということだな! この世界の女は少数しかいない男に興味を無くし、もはや女の子同士でちゅっちゅすることに決めてしまったのだ!」
男
「そんな、では俺はハーレムを作れないと言うことか!?」
悪魔
「当然だ! そんな可能性が万が一にも存在すると思うか?? 悪魔を信じた自分を恨むが良い! さぁ周りをよーく見てみて絶望しろ!」
女の子たち
「え~い、イタズラしちゃえ~」チュッ
「もう~恥ずかしいよ~」キャッキャ
男&悪魔
「「…………」」
男
「ちょっと街を散策してくるわ」
悪魔
「ワシも行く。あと悪魔的力でビデオカメラを用意したぞ!」
男
「やるやん自分!」
僕もこんな世界行きたい終わり




