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フェフさん頭大丈夫です短編集  作者: 鹿角フェフ


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57/201

閉ざされた山荘殺人事件

リーマン

「な、なんてことだ! 雪で閉ざされたこの山荘で、殺人事件が起るなんて!」


女子大生

「私たち以外にこの山荘に人はいないわ! ということは、この中に犯人が!?」


ヤクザ

「くそっ、誰が犯人か分からないうちは安易な行動は辞めといた方がいいな」


メガネデブ

「ここは、皆で集まって朝まで過ごすというのはどうかなぁ? ブフゥ」


黒ずくめの男

「くっくっく。それは良い案ですね。お互い監視すれば、少なくとも次の事件は防げる」


謎の少年(蝶ネクタイ)

「僕もそれがいいと思うよ!」


著名な探偵

「こらっ! 出しゃばるんじゃない! とは言え、それが良さそうですな」



リーマン

「そ、そんな訳あるか! この中に犯人がいるなんて……俺はイヤだぞ! 自分の部屋に戻らせてもらいます!!!」ダッシュ!


著名な探偵

「あっ! ちょっとアンタ!」


ヤクザ

「放っておけよ、自己責任だ」


謎の少年

「……………」


 ◇   ◇   ◇


リーマン

「くそっ、俺はイヤだぞ。なんとしてでも生き残ってやる! こんな所で死んでたまるか!!!」


リーマン

「死んで……たまる、か……zzz」



リーマン

「zzz…zzz……はっ! 朝!? 眠っていたのか?」


リーマン

「そういえば皆はどうなっただろうか? ふん、様子を見に行ってやるか!」バタン! タッタッタ!




女子大生

「いえ~い! 王様ゲーム! 次の王様は私だ~! そして哀れな犠牲者は2番と4番だよ~~♪」


ヤクザ

「うわー! まじかよー! 俺じゃねぇか!」


黒ずくめの男

「くっくっく。僕もです。お手柔らかにお願いしますね!」


謎の少年(蝶ネクタイ)

「いやぁ、助かったね!」


著名な探偵

「前回は本当にキツかったからなぁ。今回は気も楽だわ! ガッハッハ」


メガネデブ

「あっ、僕ジュースおかわり取ってきますブフゥ。飲む人~」


「「「は~~い!!」」」




リーマン

(……みんな一晩でめっちゃ仲良くなってる!!!)


リーマン

「あ、あの……」



「「「「あっ……」」」」


リーマン

「おは、ようございます……」


「そういやあの人いたんだ」ボソボソ

「挨拶しなよ」ボソボソ

「えー、なんかイヤじゃん黒ちゃん代わりにしてよ」ボソボソ

「なんでいつも俺なんだよ!」ボソボソ

「そういうキャラじゃん!」ドッ! ワッハッハ!



リーマン

(めっちゃ仲間はずれ感!!!!)




 哀しみのデビュー失敗終わり。

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