表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
フェフさん頭大丈夫です短編集  作者: 鹿角フェフ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

43/201

等価交換

貧乳姉

「ふっふっふ。錬成陣もバッチリ、素材もバッチリ! これで……」


貧乳妹

「私たちのおっぱいを錬成する事が出来るのね姉さん!」


貧乳姉

「そうよ妹! 私たちが夢にまで見た、あのおっきなおっぱいを手に入れるの!!」


貧乳妹

「でも大丈夫なのかなぁ? 万が一代価が不足してたりして失敗になったら――危険じゃないの?」


貧乳姉

「私の理論に間違いはないわ。等価交換は絶対法則よ。安心しなさい」


貧乳妹

「姉さんネゴイ! じゃあ早速錬金術を発動しようよ!」


貧乳姉

「任せなさい妹! じゃあ行くわよ!」パンッ



ゴゴゴ、バチバチバチ!!



貧乳妹

「あ、あれ? 姉さん、なんだか様子が……」


貧乳姉

「お、おかしいわ……。っ! 妹、危ない!」



どかーんっ!!!!



貧乳姉

「いたたた……し、失敗したの? どうして? 理論は合っていたはずなのに。あっ! 妹、大丈夫?」


貧乳妹

「姉さん、大変。――持って、行かれて、る」


貧乳姉

「…………え?」



貧乳妹

「私たちのおっぱいが! 持って行かれている!」


貧乳姉

「そ、そんな!」ペッタンコ


貧乳妹

「なけなしのカップだったのに!」ペッタンコ


貧乳姉

「うわあああああん(泣」


貧乳妹

「うわあああああん(泣」




僕はちっぱい娘が好きだよ終わり

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ