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カミオカンデ

助手

「はぁ、スーパーカミオカンデかぁ……あんな凄い施設を作る予算がうちにもあったらなぁ」


博士

「予算だけが全てではないぞ! 知恵を絞ることによって我々にも同等のものが作れる!」


助手

「博士……まさか!」


博士

「ああ、紹介しよう――スーパカミオトンデだ!!」



スーパーカミオトンデ

「うい~、まいど~」



助手

「…………」


スーパーカミオトンデ

「なんや! えらい辛気くさい顔しとるやんけ茂!!」


助手

「博士……」


博士

「何かね?」


助手(茂)

「これ、うちのオトンじゃないですか……」


スーパーカミオトンデ

「みたら分かるやろ! アホか茂!!」


博士

「なるほど、早速スーパーカミオトンデがその力を発揮したと言うわけだな」


助手(茂)

「これマジでなんの役に立つんですか……」


博士

「それをこれから研究していくんじゃないか……」


スーパーカミオトンデ

「がんばるんやで! ってワシもや!」セルフツッコミ



 何の役にも立たなかったよ終わり

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