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おパンツ畑

娘

「ねぇパパー」

父

「なんだい？　娘よ」

娘

「パンツは誰が作ってるの？_？」

父

「それはね……パンツはおパンツ畑で収穫されるんだよ」

娘

「おパンツ畑っ！？」

父

「そう、おパンツ畑。もうだいぶ暖かくなってきたし、今頃おパンツ畑ではおパンツが満開だろうなぁ～」

娘

「わたしも見てみたい＞＜」

父

「はっはっは！　じゃあ今度の週末にでもママとパパと娘、皆で一緒に見に行くかい？」

娘

「うん！　楽しみ！(*^_^*)」

父

「よーっし！　じゃあパパも立派なおパンツを栽培しているおパンツ畑を探しておくぞー！」

娘

「わぁーい！　楽しみだなぁ～♪　どんなおパンツがなっているんだろう。　いちごさんかな～？　くまさんかな～♪　楽しみだな～♪」

父

「こらこら、今から行くわけじゃないんだ、そんなにはしゃぐんじゃない」

娘

「は～いっ♪♪♪」

　だが、彼らはまだ知らなかったのだ。

　この何気ない思いつきの旅行。それが世界の命運を決める戦いに繋がる事になろうとは……。

　終わりＵ・x・Ｕ