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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

君のところへ

作者: 椛桜

注意

・意味不明

・GLチック

・微グロ


この前の「その先にあるものは?」の続きっぽいもの。

というかその後の「彼女」目線。

大好きだった。


いつもいっしょにいた彼女。


でももう会えない。


いつも彼女と別れた踏み切り。


そこはいつもどおりに動いていて。


でも私にとってそこは全然いつもどおりじゃなかった。


大好きだった。


愛してた。


やっと気持ちが分かったのに。


やっと気持ちが伝えられたのに。


どうして?


なんでお別れしないといけなかったの?


あの時の「ばいばい」


それはこういう意味だったの?


「ばいばいみっちゃん!」


その言葉はもう聞けないの?


嫌だよ。


そんなの。


どうしたら会える?


そんなの簡単。


同じ所に行けばいい。


なんか嫌だな・・・・


行きたいけどね。


行きたいけど


足が動かなくて


怖い。


はぁ・・・・


会いたいよ・・・


踏み切りが鳴る。


足を踏み出せば行ける


でもやっぱり踏み出せなくて。


「行きたい・・・会いたいよ・・・るいちゃん・・・」


踏み切りが開く。


しょうがない帰ろう。


どうせ行く勇気なんて無いんだから。


いつもの帰り道。


ここから先はいつもどおり。


だったはずなのに


「ねえ」


話かけられた


「はい?なんでしょうか」


ここは路地裏


家への近道


「逝きたい?」


「え?」


「友達のところに」


「あ・・・・その・・・・」


にこにこ笑うお姉さん。


言っていることはとても残酷であり


救いでもあった


「行きたい」


「そう。分かった」


お姉さんはバッグから何かを取り出した


「じゃあ。ばいばい」


別れを告げるお姉さん。


手にはナイフを握っていた。


目の前は紅で染まる。


意識が薄れた。


そして


倒れた。

すみませんね。


また意味不明ですね。


ていうか前回のやつに感想くれた方ありがとうございます!



前回の意味分かりました?


本当の「ばいばい」でした。


っていう。


分かりませんね。知ってます。


もし分かったらお友達←


閲覧Thanksでした!

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