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あとがき

   【あとがき】



 皆さんお世話になっております。ミ冬ミキです。皆さんの応援のおかげで無事に処女作夢のなかの彼女を完結させることができました。

 私がこの作品で伝えたかったことは、恋愛の切なさ云々もありますが、第一は自分自身の後悔とどう向き合うかということです。受け入れることのできる人、できない人、もしくはなかったことにする人等々、後悔に対する考え方は人それぞれだと思います。かく言う私はまだ受け入れることができていない類の人間です。ので、そんな思いを払拭するためにこの小説を書くことを決意しました。ある意味私の個人的な願いが込められている作品です。

 人は一人では生きてはいけません。それは主人公御坂も、それ以外の登場人物も、勿論それらを生んだ私も然りです。それがうまく伝われば良いと思っています。

 現代叙情派を掲げ、小説を書き始めてから約一年、やっとここまでくることができたとこのあとがきを書きながら思っております。次回作は今回よりも更に深い感動を目指します。

 後悔先に立たずと言いますが、まさしくその通りです。悔やんでも悔み切れない後悔がある方々に、後悔を克服できた方々に、勿論それ以外の方々にも読んでほしい作品に仕上げました。

 それでは、またお逢いできることを心から楽しみにしています。改めて、ありがとうございました。

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