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布団の気持ち

作者:写真現像
仕事の疲れが溜まっていた男は、布団に飛び込み頭を強打。家に帰ったら洗濯しようと思っていたシーツにダイブした模様。打ち所が悪く気を失ってしまい…
意識が戻ると、自分の魂が文字通り布団に溶け込んでいた。
見たところ───布団には目が存在しないという物理的な問題はあるが、見たところ知らない天井である。
ふと体に重みを感じるなと思えば、女性が自分の上に寝転がっているではないか。
体に女性の体の感触を感じつつ…
別に夢から覚めなくてもいいかなと思いながら、甘い香りと柔らかい感触に心身を任せる─────


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