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不定記  作者: 胡泉峯
6/11

不定記6

あああああああああああもうやだああああああああああああああああああ!!

 そろそろちゃんとした作品創らなきゃなーと言いつつ…


 それも大事だがこれからのことも大事である。薔薇色の学生生活キャンパスライフというものは幻想であった。人生とは非情である。自分の周りに男しかいないというある意味では薔薇色なのだが、そうではないと誰に訴えればいいのだろうか。取り敢えずパソコンに向かって叫んでみようか。

 

 4月とは、或る人たちにとって期待と不安が心の中でどんちゃん騒ぎをする時期であろう。だが私にとっては憂鬱だとか心配だとか絶望だとかというマイナスな感情しか湧かない。ついこの間大学に入学したかと思えばもう1年経った。率直に怖い。実のところ高校入学の時も鮮明に覚えているし中学時代も最近のように覚えている。さすがに小学校時代はセピア色に染まっているが。

時間経つのってこんな速かったっけ?あれぇ!?丘people!? と思いたくなるものだ。実際丘people。


 どうせあっという間に始まって、あっという間に終わります状態になるのだ。今までもそうであったように。だん○三兄弟もびっくりの疾走感で人生は過ぎていくのだろう。こんなことに気づいてしまったら一時の快楽に没入したくなるものだ。事実私は自慰行為にふけって二回も男汁を出した。きたない。だがしょうがない。心が絹ごし豆腐並みのメンタルでは現実を受け止められないのだ。せめて高野豆腐並みにはなりたい。


 甲斐無き戯言が続くのも癪であろう。兎にも角にも大学生活が再び始まる。ヒイヒイ言いながら謳歌することとしよう。クソデカ溜め息が自ずと出てくる。


 今日は、ここまでにしときますぅ。それではみなさん、さよならああああああああああああああああああああ。



春よ、来い。

ヤメロゥ…(本音)

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