不定記3
クリスマスですね。
学生生活というものは己との戦いである。特に朝は関ヶ原の合戦の如き大軍である。鳴り響く目覚まし時計が開戦を告げる合図だ。睡魔と悪徳的自己との連合軍を相手に真面目で清楚な私は単身で勝たなければならない。しかし私は何度かこれらの戦に於いて大敗を喫することがあった。
後期に於いては前期の反省を活かし、対策を施した。それにより楽勝、辛勝の差はあれども勝利してきた。1限目に講義を入れず2限目から出席できるように時間割を組み立て、規則正しい早寝早起きを実践し、自家発電も一回で終わらすように心がけた。
しかし、学生生活とはそう甘いものではない。慣れとは驕りを招くのだ。云々
上記は己との戦いに敗北し、羞恥心と罪悪感に苛まれた時に書いたものだ。簡潔に言えば講義をサボった反省文(という名の言い訳)の書きかけである。前の日記と同じように手直しして残しておく。
前回の予想通りクリスマスが今年もやってくる。ともあれ電子上で繰り広げられる(であろう)憎悪と怨恨むき出しの阿鼻叫喚とは裏腹に、私は静かに過ごすだろう。私にとっては他の日常と変わらないのだから。些か残念無念なのは、クリスマスプレゼントがないことぐらいだ。
主の生誕を祝い、交わるのも一興であろう。聖ニコラオスからのプレゼントを楽しみにするのも一興であろう。しかしその前に今日は天皇誕生日であり祝日である。ブラック社会の中で祝日を増やしてくれたことに感謝してもバチは当たらないだろう。私は講義があるが。アーメン
もういくつ寝ると来年である。来年日記を綴ろうと思う。
良いお年を。