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薫風

作者: ナダ

心地よい五月の風がカーテンを揺らす

子どもの頃の記憶と重なる


窓辺で寝そべって、透き通る青い空をぼんやりと眺めていた

服の中を通り抜けるそよ風が肌を撫でる快適な陽気


何も考えていなかった

ただ、風が気持ちよくて

初夏の薫りがして

目を閉じれば、太陽の光を感じた



たまには、文学的な文章を書きたくなる欲が顔を出す

読み手には退屈なくだりと、わかっている


7歳頃までは、自然に生きていたのに

やはり、義務教育の影響か

あれから、○十年

身についてしまった余分なものを手放して、あの頃の感覚をまた取り戻せるようになってきた


人間も自然の一部

地球と同じ物理的存在

海や山、川、動物、植物、鉱物と同じ

風と一体のエネルギー


全ては無償の愛を与えてくれている

取り繕ったり、誤魔化したりしない

そんなことをするのは、人間だけ


人と過ごすより

植物や動物といる方が癒される理由だ

石、鉱物に癒される人もいる


技術の発達を否定するつもりはないが

テクノロジーは良いものとも言い切れない

科学や技術と、心のエネルギーは別物だ


高次元では携帯電話が無くとも、テレパシーを使う

医療技術も、波動の操作によるもの、つまり心のエネルギーで治療する


精神性を高めることが、より進化、発展していくということ

技術の発達には、必ずAIが意志を持ちクーデターが起こる未来が付き物


AIの反乱は映画の話ではなく、いくつものパラレルで起きたこと

核による惑星の消滅も同じ

別のタイムラインで存在する世界

地球も例外ではない


今、私たちが生きる地球は

宇宙のたくさんの助けにより存在するタイムライン

成功した世界線


過ちを繰り返さない

愛と光の宇宙と共に進む

何千年ものコントロールにより忘れてしまったことを思い出して


本来の地球のエネルギーに同調する

思い上がった人間の生き方に気づいて

本当の自分に戻るだけ


自分という存在が何者なのか

太郎と花子の長男、一郎という体のラベルではなく

その心は?

あなたというエネルギーは?


地球上で経済的成功を収める幻もけっこうだけれど

本当の幸せは?

本来の進化、発展とは?


クソ真面目な話がしたいのではないのだが

私たちの生きる道は

宇宙人類の進化、平和のため

それは、そのまま

地球人類の進化、平和のため

我々が住む

日本人の進化、平和のために繋がる


全世界、全宇宙の祝福のために

エネルギーを高め、放つ


大きな話に広がった

まとめると

最大限、全力で自分であれってことかな

本当の自分に近づけば近づくほど

波動が源に近づくことだから

波動が高まって、進化することになる


風になればいいのさ






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