対決 後輩冒険者!愚者への復讐
三投目!今回は短いですが、これにて連投終わりです!
病院行ってきます!!
Side 冒険者
「いやー、前回は済まなかったな。お前ら!
まさか、あの程度のトラップを乗り越えらないとは思わなくてさ。
あんなに時間がかかるとはな。ははっ!」
「今回は主催も参加って聞いていますよ?」
「何するか知っています?」
なんだ、こいつら?なんでこんな笑顔なんだ?
「ほらあ、リーダー。あんな無茶するから、彼らめっちゃ怒ってるじゃん」
「う、うるせえ!お前もあのお色気のとき、ノリノリだったじゃねえか!」
「あ、あれは、そ、その、ふ、雰囲気に飲まれて…って、忘れなさい!!」
「それで?なんで俺たちまで『ジャージ』を着ているんだ?」
「説明求む」
ん、ドールとダモナーたち?その磔台はなんなんだ?
『では、僭越ながら、ここからは私ガ。
最初の罰ゲームでは各種ギミックに大量の魔力を消費させまシタ。
前回の罰ゲームでは大量に物資を消費し、同じく大量の魔力が消費されまシタ。
それにマスターがお怒りになりまシタ。
参加冒険者には、報復の機会を与えることとなりマス。
それと、冒険者パーティ、黄金の爪には損害賠償を請求することになりまシタ』
「ええっ、ちょっ、リーダー!損害賠償って!
ど、ドールさん?い、いくらなの…?」
『概算ですが、こちらに…』
「ほおああああっ!パーティ予算ほとんどじゃないの!?
…ど、どどど、ドールさん!?
また私たちを使って、記憶版を作ってください!そ、それで返済を…!」
『マスターとご相談ヲ』
「ばっさり!?」
「報復の機会って何をされるんだ?」
「私たち、特に何もしてない」
『ダモナー隊、磔台の用意ヲ』
「わかったんダモナー!」
『続いて、黄金の爪のメンバーを磔台へ』
「了解ダモナー!」
「うぉっ、お前ら!何を!?」
「り、リーダーが悪いんだからね!?」
「お、俺は関係ない!」
「私、悪くないのに…」
『では、みなさん。こちらの泥砲弾と砲台を使って、報復をお楽しみくだサイ』
「はい、ありがとうございます」
「おう」
「な、なあ?お前ら?は、話し合おう?そんな物騒なものを置いてさ?」
「うるせえ!ばあちゃんの仇!」
「ぶふぅ!?」
「ほ、ほらっ?わ、わたしは足を大きく晒したじゃない?あ、あれで許して?」
「その前に、リーダーを止めるのがジュリー先輩の仕事でしょ!!」
「ぶふあっ!」
「俺はお前らに何もしていないぞ?」
「ガンツ先輩はパーティの良心じゃないか!どうして止めなかった!?」
「面白そうだったから…」
「同罪じゃねーかっ!」
「ごばあっ!」
「私、ホントに、何も悪くない」
「ええ、デン先輩自体は何も悪くない」
「ああ、先輩は何も悪くないね」
「そうだな、先輩は悪くないな」
「だけど、俺たちは傷ついたんだ!俺なんかなあ!初めてだったんだぞ!!」
「何を言って、ぶはあ!!」
『以上、現場からでシタ』
Side ディーノ
なんだこれ?え?これ、発売すんの?
上映会は厳しいけど、物販に売りに出す?
売れるのか、これ?
はあ。あいつら、どんだけ魔力の無駄遣いしたんだよ…
アカネ、ガチギレじゃん。
慰める俺の身にもなれっていうんだ。まったく、もう…




