無自覚系の主人公がとにかくウザイ!
はいどうも皆さんこんにわ。夢の中では超一流小説家の現実では底辺書き手の馬鹿野郎は誰でしょう?そう、私ですo(`・ω´・+o) ドヤァ…!
みんなこのネタわかるよね…?そんなこんなではいどうもあずさんです!くっだらない自己紹介は(*ノ・ω・)ノ⌒。ぽーい
はい本編です。
皆は異世界系の小説って好きですか?結構な人が(・ω・(ヾ)YESって言うと思います。私も好きです。まあ、異世界系と言っても内容は多岐に渡りますよね。チート、ハーレム、成り上がり、ダークファンタジー、復讐劇、ダンジョンマスターetc.....
皆さんの好きなジャンルもこの中にあるのではないでしょうか。ちなみに私はダークファンタジーと成り上がりが好きです!そんなことはどうでもいいです!今回言いたいのはですね。私が最も嫌いなジャンル。無自覚系主人公いかに寒いかについてです!「あれ?僕またなんかやっちゃいました?」とか言われた時にはアンパンチしたくなりますよほんとに。
先に言っておきます。無自覚系が好きな人はブラウザバック推奨!
じゃあ本編入っていきましょーう!(2回目)
まず私が言いたいのがですね。無自覚系ってみんなチート能力持ってるじゃないですか。でも、何故か自分が強いってことを理解してない。そう、強いのは別にいいんですよ。強いのを理解してないのがムカつくんです。もうね寒い寒すぎるエベレストかよって思います。普通に考えたらワカルダルォ!?って読んでてイライラするんです。まあでもなんで主人公が自分が強いって言うのを理解してないのかって言うのが描写されてるやつも結構ありますよね。ええ、それはまだマシです。なぜかの部分をまともに描写してないやつはもうゴミ溜めに100年放置された生ゴミレベルだと思いますよほんとに。仮に他のキャラにお前は規格外だ!とか、異常だ!とか言われても「ああ、俺は弱すぎるのか…」とか「お世辞だろうな」とか言うじゃないですか。前者はなんでお前は他人の実力を全く知らねえんだよ!って思います。だって普通に考えてみてください?主人公その世界で生きてるんですよね?他人からの話とか、一般常識で普通知ってるじゃないですか世の中の平均的な強さなんて。それなのに知らないんです!序盤なんで知らないのかの設定は大抵、異世界転生したからーとか師匠の元でずっと修行してたからーとか大体こんなものですよね。まあそこは百歩譲っていいでしょう。社会に出てからも知らないんですよ。厳密に言うと知る機会がないんですよ。おかしくないですか?大抵冒険者とかなんかになって戦うじゃないですか。それでも他人の実力を知る機会が無いんです!いやどんな確率だよと。そこら辺の非現実感が私はどうも許せんのですよ。寒すぎて冷めるんですよ。
で、次は後者の「お世辞だろうな…」についてです。まず一つ言いたい。お前は人の言うことを信じれんのか…?世の中生きてる人がみんなお世辞なんざ言いますか!?しかも特にお世辞を言う必要のない場面でですよ?もうねそこら辺はとりあえず主人公が強いのを理解しないようにご都合主義にご都合主義を塗りたくってるようにしか見えないのです。てか実際そうですよね。で、私は思うんです。それ面白いんですか…?常識知らずのアホの姿をずっと見せられ続けて何を感じますか?少なくとも私はイライラ以外感じないですね。つまり何が言いたいかと言うと無自覚系ってまずその設定が無茶なんですよ。世の中生きてりゃ自分がどの辺にいるかなんて簡単にわかるのにその機会がことごとく潰される。ありえんだろ??なんでそこまで主人公を無自覚にする必要があんの!?意味がわからん!無自覚系なんか大っっっっっ嫌いだ!以上!閉廷!
もし仮に最後まで読んじゃったっていう無自覚大好き勢の方がいらっしゃいましたらこの言葉を贈りたい。
「DONMAI☆」