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狼戦記  作者:
7/9

六話

しばらく出せなくてすみません…リアルが忙しいんです…

あれから半年私はレンとクラウドと一緒の三人組で訓練をしていた…だが…事件が起きた

第5演習場

時間 06:00


訓練生 [へっ、演習だとよ、]

訓練生 [めんどくさいわね]


ライカ [演習かー]

レン  [寝るなー寝ると死ぬぞ]

クラウド [鬼教官の拳骨受けたくないわね…]

(机に突っ伏す私だがレンに羽ペンのふさふさした方で鼻をくすぐられる

チャイムが鳴り響くと訓練生は更衣室に向かうのであった

ライカ [うーん、窮屈]

クラウド [ライカ?、あんた身長延びた?]

ライカ  [いや、そんなんでもないかな?]

(にしても…何故こんな窮屈…特に胸辺りが…]

私たちは着替え終わり演習場に行く


鬼教官 [これより、東西合同攻防演習を始める、各員奮闘するように!]

全員 [了解(ウーラーサー]

ライカ [なぜ男は海軍の挨拶するのだろう…]

(私たちは配置についていた

ライカ [訓練用の弾薬は気絶するだけだよね?]

クラウド [そうみたいだよ?]

ラグナ [ふん!ライカ!今度こそこのラグナ様が上だと教えてあげるわ!]

(こいつは貴族の長女のラグナ・ロクトル、私が毎回トップの座に君臨すると茶々を入れてくる

ライカ [ここでは実力が全てあなたは私よりも劣っていてしかもここでは貴族や平民の格差はないよ?]

ラグナ [えぇい!うるさい!うるさい!うるさーい!黙れ!今に見てろ!私こそ首席で卒業してやるんだから!]

レン  [演習開始時刻だよ]

(演習開始のサイレンがなると同時にラグナ率いる第5小隊が特攻をしかけた

訓練生指揮官 [ラグナ!戻れ!作戦が違うぞ!]

ラグナ [私こそが最強なんだぁぁぁ!]

(重機関銃を撃つがスナイパーに秒殺される)

アナウンサー [ラグナ・ロクトル戦闘不能]

ライカ [はぁ…呆れる]

クラウド [ライカ?相手はスナイパー多めだよ?]

ライカ [レン榴弾砲で蹴散らして]

レン [ほーい…パキッ]

クラウド [壊れてるね…]

ライカ [意味ないじゃないか!]

レン [いや、まだスナイパーライフル三丁あるよ!]

ライカ [スナイパーなんて柄じゃないよ!]

クラウド[贅沢言わないの!]


このあとが思い詰められる私たちであった

次回 閑話もう一人のライカ

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